相川哲弥の観光案内・登山案内 (地図つき)

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北アルプス・裏銀座コース登山。信濃大町、烏帽子岳、三俣蓮華岳、槍ヶ岳、上高地。案内。地図

2015年07月25日 | 長野県・関東・山梨・新潟・登山・観光案内
北アルプス・裏銀座コース登山。信濃大町、烏帽子岳、三俣蓮華岳、槍ヶ岳、上高地。案内。地図。

相川哲弥ブログ http://blog.goo.ne.jp/jp280

  1節。  書きかけ

北アルプス・表銀座コース登山は
中房温泉、燕岳(つばくろだけ)、大天井(おてんしょう)岳、槍ヶ岳、徳沢、上高地
です。
ここでは、裏銀座コースを紹介する。

昔は、
信濃大町駅から七倉(ななくら)まで松本電鉄のバスがあって、七倉から、ハッパ」(ダイナマイト)で工事をしているからと、念のため、ヘルメットをかぶって、濁沢まで行き、ブナ立尾根を登って、4~5時ごろ着。

今は、
路線バスが、七倉まではいかないので、市民バスで「大町エネルギー博物館」バス停まで行って、
第1案。  そこから、徒歩で濁沢まで行くと、その日は、烏帽子小屋までは、無理かも。
1日目は、葛温泉か、七倉小屋に泊まって、2日目から、ブナ立尾根を登る。
第2案。 「大町エネルギー博物館」バス停から葛温泉まで、タクシーで行って、その日のうちに、烏帽子小屋まで上る。

1日目
信濃大町市の経営の「市民バス」
に乗って「大町エネルギー博物館」バス停まで行って、そこから
葛(くず)温泉まで行って、濁沢(にごりさわ)まで川沿いに歩いて、ブナ立尾根を登って、尾根に出て烏帽子小屋に出て、
時間があれば烏帽子岳に登って、烏帽子小屋にに泊まる。
2日目。 翌日は、尾根道を、三俣蓮華岳を登って、三俣山荘か、、双六小屋に泊まる。

3日目。 尾根を槍ヶ岳まで歩いて、
槍沢を上高地まで下って、バスと電車を乗り継いで、松本駅(中央線)まで、出た。

信濃大町市の経営の
市民バス時刻表・路線図(平成27年4月〜)    クリック 

信濃大町駅 ----⇒ 「大町エネルギー博物館」バス停 ----⇒ 七倉小屋 ⇒ 濁沢 ⇒ ブナ立尾根 ⇒ 烏帽子小屋
      「市民バス」                徒歩   または          登り5時間
      200円            または、タクシー   葛温泉

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  加筆。 2019年5月2日
このブログ記事の
最新の国土地理院地図    クリック 
(簡単地図が使えなくなったので)
地図の操作。
縮尺変更。。 地図画面の左下スミの「+」ボタンをクリックすると、1段階、拡大表示する。 「-」ボタンは、逆。
土地表示範囲を変更。。 地図表示画面範囲をドラッグする。
紙に印刷。。 メニューバー「ファイル」「印刷プレビュー」を順にクリック。
地図画像ファイルを保存。。 地図画面の右上スミの「機能」「ツール」「画像として保存」の順にクリックする。
標高を表示。。 標高を知りたい地点を右クリックすると、その地点を中央に移動して、下端に「標高:36。9m」のように表示
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国土地理院地図。    クリック 
       

地図画像見本

目次

1  全体。信濃大町
2  大町ダム
3  七倉・葛温泉
4  烏帽子岳・ブナ立尾根
5  野口五郎岳
6  真砂岳・水晶岳
7  三俣蓮華岳・鷲羽岳
8  双六岳・樅沢岳
9  槍ヶ岳
10 槍沢ロッジ
11 横尾・涸沢
12 徳澤・前穂高岳
13 上高地・明神


地図画像見本を紙に印刷するときは、
2個目の小さな画像ををクリックすると、別画面に大きく表示すrので、このブログの次の記事
「地図を紙に印刷、拡大縮小表示、表示範囲変更する方法」
2014年12月31日
  クリック 

によって、印刷する。
「戻る」ボタンをクリックすると、元の画面に戻る。


1  全体。信濃大町





2  大町ダム





3  七倉・葛温泉





4  烏帽子岳・ブナ立尾根





5  野口五郎岳





6  真砂岳・水晶岳





7  三俣蓮華岳・鷲羽岳





8  双六岳・樅沢岳





9  槍ヶ岳





10 槍沢ロッジ





11 横尾・涸沢





12 徳澤・前穂高岳





13 上高地・明神





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国土地理院地図を、立体的に見る方法。
国土地理院地図を、テレビ画面に表示してあるときに、
「テレビ画面の中心位置」から「テレビ画面平面に垂直な線」を立てた位置に、目を置いてみると、平たんに見える。(立体的には、見えない)。
しかし、
テレビ画面の下端位置(もっと、下でも、良い)から「テレビ画面平面と垂直な線」を立てて、
画面から「画面の横幅の半分」の高さの位置に、自分の目を置いて、地図を見ると、
地図が立体的に見えて、尾根筋や谷筋が、わかりやすく見える。
(特別な立体眼鏡をかける必要は、ない)
最近の国土地理院地図は、全部、そうなっている。
このブログの、東海・中国・四国・九州自然歩道地図も、北アルプス浦銀座コース地図も、鹿島槍・立山・羊蹄山地図も。

(「簡単地図」と書いてある地図は、当てはまらない)
(昔の国土地理院地図は、等高線入り地図の、等高線の屈曲の具合によって、頭で、「尾根筋か」や「谷筋か」を、判定する必要があったが)


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