時事放談  野次・喜多 珍道中談義

おなじみ、野次さん・喜多さんの歯に衣着せぬ時事談義

悪党な正論

2007年03月01日 06時53分40秒 | Weblog
軍の慰安婦強制連行なかった…自民有志が見解表明要求(読売新聞) - goo ニュース

喜多さん> 慰安婦問題でマタゾロ自民党は「無かった」「かも知れないが無い」
     のオバカを繰り返している。
     どうして、謝るべき・償うべき時代にチャント償わなかったのか?
     やってもいない事を「謝るべきかもしれないから。謝る。」と言うのが
     最悪一番の愚行。
野次さん> 「ある」「なし」などと、どうでも良い!
     歴史を見ればどの国でも、おおかれ少なかれ、過去の時代の差はあれ、
     昔はやっていたことなのだ。
     日本だけがやらなかったは通用しない。
     諸外国はやったと謝罪し・償い・現在・未来にはもうやらない。
     と開き直るか、上手く隠し通すか? しただけである。
     やったことは、やったと認めて償いをキチンとやっていれば、こんな
     ことで、「現在までとやかく、言われずに済んだのだ!」
     余りに遅すぎる謝罪は、ひたすら償い・謝ってしまう以外に方法は無い。
喜多さん> 自分でいつまでも引きずっておいて、「やったか、やらなかったか?
     わからないから、無かった!」は通用しない、それが国際的政治・外交
     の在り方、である事を理解していない大馬鹿。
野次さん> こんな政治家・政党がいつまでも政権に就き続けているから、外
     国につけ込まれるのだ。
     と云う、反論覚悟の悪党な正論を展開しておこう。
喜多さん> オイラは嫌だ!
     「美しき国」日本人だけは、諸外国はやっていても、絶対にやって
     いないゾ!と言っておきたい。