時事放談  野次・喜多 珍道中談義

おなじみ、野次さん・喜多さんの歯に衣着せぬ時事談義

五年後以降に自民党と民主党は解党せざるを得なくなる。

2011年07月05日 21時50分30秒 | Weblog
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大予言!!

巷では、言った・言わない、大臣が辞める・辞めない、などなど。
管総理や側近&大臣の去就が話題にならない日は無いが、
そんなことはハッキリ言ってどうでも良い。
たとえ管総理が血迷って原発解散をしても、しなくても、復興が早まる事は絶対にない。
なぜならば5年後以降には自民党も民主党も解党あるいは、単独政権が不可能になるからである。
自民党・公明党連立政権もしかり!
自民党・民主党大連立政権も、またしかり!である。

理由は5年後からはじまる。
チェルノブイリでは原発事故5年後に小児甲状腺がんが爆発的に増えた。
本来、子供に甲状腺がんが起こる事はほとんどありえない!
放射線被害による晩発制のガンであるとみて、間違いはない。
これは福島原発事故を被災した日本でも必ず増え始める。

福島原発事故発生直後から「東電・政府・役人官僚」は「安全です・被害はありません」
「メルトダウンしてません」「放射線レベルは問題ありません」と、
事実隠ぺい・情報隠ぺい工作に夢中になっていた。
しかし、それもわずか一か月足らずで暴露されてしまった。
 5年後も甲状腺がん発生は隠ぺいしようが無く暴露され、隠ぺい工作情報操作の甲斐も無く、
広く真実が伝えられるであろう。

そのとき日本国民はよほどの馬鹿・間抜けでないかぎり、
元凶を作った自由民主党も、対応を誤った民主党も、
お零れに肖りたがる有象無象の政治家・政党や無能役人・特権官僚どもも、
許すことは無いだろう。

それとも?
日本国民は私の想像以上に
あきらめの良い愚民であるだろうか??