時事放談  野次・喜多 珍道中談義

おなじみ、野次さん・喜多さんの歯に衣着せぬ時事談義

誰が代表になっても民意を裏切るエセ民主党

2010年09月04日 22時06分34秒 | Weblog
「菅・小沢」の二択という悲劇【岸博幸コラム】(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース


代表選挙の立候補者討論の前には
あれほど反小沢「汚い強権政治家」の
報道合戦だったマスゴミの評価が
立候補討論以降はけっこう良い評価に
変わってきたと言うマスゴミの声が
聞こえてくる。

討論会ではそれぞれの「政策」中心の
会見・討論を望むと表明していたマスゴミ
の質問は小沢氏に集中して管総理の
これからの政策にはなおざりにサラッと
流され、小沢氏「金」やアテにもならないこれからの
政策論に集中した。

マスゴミは小沢がこれから官僚と対峙したときに
鳩山・管 総理以上に官僚に騙されずに動かせると
真剣に考えているのだろうか?
いっそのこと小沢総理になってもらって官僚も民主党も
「ぶっ壊してもらう」のも、「良いかもしれない!」

官僚の言いなりに騙され教育されて
裏切りの「勉強」をしてしまった
鳩山・管代表・総理のエセ民主の
民主党国会議員と「我が世の春」の高級官僚

金には汚いが強面の、望みもしない小沢代表の
強権総理を選んでも、これから官僚の教育に
より良い民意を実現できるとはかぎらない。

どちらが代表になって、総理になっても
国民の民意に反して、「裏切り」になることは間違いない!

民意に従うことを望んで政権交代を望んだ国民そっちのけで、
誰が代表・総裁になっても民意を裏切るのは間違いない!