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via ISS(国際宇宙ステーション)での交信ができました!

2021年06月18日 23時59分32秒 | アマチュア無線

via ISS(国際宇宙ステーション)での交信に成功!

今日は色々な衛星を使って交信できました。その中でも初体験がありました。ISS(国際宇宙ステーション)のクロスバンドレピーターを介しての交信。いつも上手く受信できずに電波を出せない状態でありました。今日もISSのPASSはスルーするつもりでしたがふと無線機の前に座ってしまった。受信周波数(145.990MHz/FM)辺りでガサガサ音がしている。たぶん145.98MHzで電波出してる違法FM局とかだろうなと思っていたがいつもとは違う感じ。衛星が近づいて来る時特有の雑音というか?そんなのあるの?って言われるかもしれませんが私自身わかんないけど何か来ているって思う感じがあります。Offsetを探ってみると+1.0KHzの辺りで交信が聞こえてきました。

送信周波数(437.800MHz/FM)にセットして暫く受信体制。誰かCQ出してくれたら呼びかけてみようと待っているけど誰もなかなか声を出してくれません。ISSはどんどん近づいてきてMELを通過。このまま遠ざかったら私の設備では難しくなるだろうな。実は私、FM衛星は苦手なほうでして。どうしようか悩みましたがLOOPが取れるかだけでもと思いマイクのPTTスイッチを押してみました。するとガサガサしているものの返ってきています。だれも交信していないからCQ出してみっか。CQを出すと自分の声が確実にISSから戻ってきています。するとCQに応答がありました。JH1MKU局からのお声がけ。ありがとうございました。ISS経由の交信は初めての経験。ラッキーでした。Tnx! JH1MKU


Satellite通信にだいぶ慣れてきました

復帰後なかなか上手くアップできなかったりいろいろ模索して運用してきたサテライト。常置場所で運用できるのが一番手っ取り早いけどアンテナがモビホなので難しい面も多かったけど。それはそれなりに慣れてきました。ダウンリンクが微弱なのでLOOPを見失うと戻れなくなるとか多かったのですが常置場所での運用はリグコンを使うことに決めました。この方が便利だし。移動運用の際は手動が中心になるかも。またその辺は考えてみます。

23時台のCAS-4AとCAS-4Bに出てみました。北側を通るパスなので厳しいはずなのですが今日は不思議とうまいことアップできました。南側2階のベランダにアンテナが設置されており軒先や屋根があるので北側は絶望的なはずなのですがなぜかアップできたので嬉しい限りです。特にCAS-4BはAOS後、仰角8度からCQをスタートできるほどいい感じ。終始とても良い状況でダウンリンクが降りてきていました。交信頂いた皆さん、ありがとうございました。

  • CAS-4A 23:30- (△1.3KHz) JK3HFN , JS2GGD
  • CAS-4B 23:44- (△1.6KHz) JS2GGD , JK3HFN , JG3SUQ(Tnx! 1st QSO)


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