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サランハニッカ  ~BYJ Room~

ヨンジュニへの熱い思いを綴った日々

優しい人たち

2005年09月03日 | 「四月の雪」イベントレポ
ボロボロに壊れてたjoonmyonですが、今日になって
やっと少しずつ回復に向かっております(笑)
まあ、ヨンジュンssiの映像を見てしまうとスイッチが
入ってまた危なくなるというのはあるんですけど。。。
幸か不幸か、今日は週末ということもあり、ヨンジュンssiの
ニュースがあまり入ってこないので比較的落ち着いてるのかも
しれませんね。
けど、それはそれで「今日は何してるんだろう・・・」と
気になったりもするので、やっかいです(^^ゞ

ところで、8月31日のイベントの生レポートをするという
ことで、自動的にオリジナルテンプレートになっている
私のブログ。
一体いつまでこのテンプレでいられるのかと確認したところ、
「イベントが終了し次第一週間以内に元のテンプレートに
戻させて頂きます」とのこと。
1週間以内、ということは、もしかすると今日とか明日かも
しれないっていうことですよね。
そこで、精神が錯乱していた9月1日、友人と話したことが少し
思い出されました。

イベント当日、私は仲のいい友人に、
「今から中継するから、よかったら私のブログ見てね~」
なんてメールを送っておりました。
その友人は結局その日1日、私のブログと、他のお二方の
ブログをリアルタイムで見る羽目となったようです(笑)

元々この友人はヨンジュンssiが特に好き、というわけではない
けれど、韓国ドラマはよく観ていて、会えばいつも私の
ヨンジュンssi大好き話に付きあわされてる?、といった
感じの人です。
なので、後で話を聞いたところ、

「なんで私ってファンでもないのに、このことに半日費やし
 ちゃってんだろ~(笑)」

なんて言ってました。
いつもいつもヨンジュンssiのテレビ番組なんかがあると
見ろ!とメールが入ったり、録画を見せられたりと、
かなり私には迷惑をかけられっ放しの彼女。
その日は私のあまりの壊れっぷりに相当困ったと思います
会えたのは嬉しいけど、もっとこうすれば良かった、
ああも出来たんじゃないかと、うじうじ言ってる私の話に
ずっと付き合ってくれ、決してバカにすることなく、
真剣に聞いてきれました。
そして、色々話してる中で、印象に残った言葉がありました。

「会えました!って内容に、皆良かったね~って書いてくれて
 たね~。
 羨ましいっていうのももちろんあったけど、普通だったらもっと
 反対意見なんかもあるはずだよ~。 皆いい人たちだね~。」

彼女はそんな風に言ってくれたのです。
私はその言葉にまたも涙しながら、

「そうなんだよ。彼のファンはみんないい人ばっかりなんだよ。」

って、誇らしげに答えました。

そして、改めて入れてくれたコメントを読んで、本当に
嬉しく思いました。
みんな、祝福してくれてる。私だったら、羨ましい通り越して
悔しいなんて思いそうなのに、良かったねってコメントを
くれている。
ヨンジュンssiが素晴らしいからファンも素晴らしいのか、
それとも素晴らしい人にしか彼の良さが分からないからのか、
私には分からないけど、とにかく、私は感動したのです。

気持ちの整理がなかなかつかなく、お返事もままならなかったの
ですが、リンクを貼ってくださった方のところには必ず
お邪魔させていただきます。また、何度もコメントをいただいた
azukiさん、うめさんを始め、コメントをくださった方、また、
ちょっと覗いてみてくださった方、通常は私の気持ちをただ
思うがままに書いてるブログですが、よかったらまた、たまには
遊びにきてください。お待ちしています(^^)

このテンプレとお別れする前に、きちんとご挨拶したかったので
書いておきました。
でも、元のテンプレに戻るのはかなり寂しいかな・・・
今でも私の心はさいたまにあるみたいです。

心の準備

2005年09月02日 | 「四月の雪」イベントレポ
あの8月31日からもう2日も経つんですね。
私は未だに現実の世界に戻ってきてないと言うか、
戻りたくないと言うか・・・
とにかくちょっとおかしな精神状態のまま過ごしています。

録り溜めしていたワイドショーの映像を見ては泣き、友達との
メールを読んでは泣き、会えたときのことを思い出しては泣き、
我ながら本当にこのままおかしくなってしまうんじゃないかと
心配になっていました。
イベントに参加した方は多かれ少なかれ感情が昂ぶってるんじゃ
ないかと思ってます。
私もさすがにこのままじゃダメだと思い、今は必死に正気に
戻ろうと頑張っています。

今までは、ヨンジュンssiにいつか会いたいな~なんて、
ぼんやり思ってはいました。
けど、きっと一生会うことなんてないんだろうな~とも
悲しいけど思っていました。
なので、日頃から「ヨンジュンssiに会う準備」をして
いなかったのです。
ここで言う準備は「心の」準備です。
これがなかったら大変なことになりますよ~
今の私がまさにそれです。
シャレにならないです(笑)
とにかくパニックで自分の感情をコントロール出来なくなる
ので、真剣に危ない状態になります。
彼に対する思いが深い分だけ、取り返しのつかない状態になる
ので、普段からイメージトレーニングをしておくとこを
お勧めします。
もちろん、イメージした通りに事が運ぶわけじゃありませんが、
しないよりましです(笑)

絶対に会えることなんてない!と思ってた私が会えたんです。
次はどなたがこの幸運を手にするか分かりません。
騙されたと思って、ぜひぜひ、心の準備をお願いします!!
私は・・・
今の気持ちを引きずりつつ、更にしなきゃいけない心の準備が
あります。
ヨンジュンssiがまた結婚したいって言ってるから・・・



ヨンジュンssiはかなりお疲れのようですね。
昨日の会見のお顔も、あんまり元気がなかったような・・・
私は勝手に力尽きてるんだけど、ヨンジュンssiの体調が
心配です。
ちょっとはゆっくりする時間、あるといいんですけど・・・

  

   今日は頂いたものをまとめてみました。
   グッズは何一つ買えなかったけど、みんな私のとっても
   大事な思い出です。

まずはお礼です

2005年09月01日 | 「四月の雪」イベントレポ
昨日はたくさんの方がこちらにいらしてくださった
ようで、本当にありがとうございます。
また、コメントもたくさん入れていただいて、
とてもに嬉しく思っています。
ただ、昨日はリアルタイムでコメントを読むことが
出来ず、すぐに対応出来なくてすいませんでした。
そして、お一人お一人にお返事出来なくてごめんなさい。
全てのコメント読ませていただいて、本当に、本当に
ありがたく思っています。ありがとうございました。

私は他のお二人に比べて更新回数も少なく、あまり
的確にレポできてないように思い、反省しています。
皆様、申し訳ありませんでした。
ちょっと言い訳しちゃいますけど、私の持ってる
vの携帯の電波状態が悪く、思うように更新できない、
という事情があったことと、なにより初めて見る
生ヨンジュンssiに目を奪われていたため、冷静に
レポすることが出来ませんでした
その辺りを察していただき、どうかお許しくださいませ(笑)

書かないといけないことはたくさんあるんですけど、
ここはやっぱりヨンジュンssiに会えた状況を説明しないと
いけないですよねっ。

Pamさんのところのペ・ヨンジュン氏!で冷静で詳しい
記事がアップされてますけど私は壊れ系担当ということで(笑)

VIPルームのバルコニーでヨンジュンssiに見とれていた
時だと思います。gooの担当者が物凄い勢いで来られて、
「大至急来てください!!」とおっしゃいました。
私は、「ブログになにかマズイ記事をアップしてしまった!」
とかなりビビリながら部屋の外へ出て、とりあえずその方に
付いて走り回りました。
もちろん、この時状況はまるで理解していません。
多分あっちへ、こっちへ走り回ったと思います。
「こっちじゃない、あっちだ!」みたいな感じで、
右往左往したように思います。
そして、ちょっと薄暗い廊下?のようなところで待機。
周りの様子から、どうやらヨンジュンssiに会わせて
いただけるようだ、とやっと理解ができました。

それが分かってからの私はもう大変で、大げさじゃなく、
その場に倒れるかと思いました。
呼吸は苦しいし、頭はくらくらするし、吐き気までして
くるし、本当にパニックで、何度も何度も深呼吸をして
気持ちを落ち着けました。
だって倒れたら一生に一回かもしれないチャンスを
逃すんですよ、それだけは嫌です
goo担当の方には、「倒れないか心配」とまで言わせてしまい、
申し訳ありませんでした(笑)

どうやらマスコミが写真を撮るらしく、私たちの携帯での
撮影は一切NGでした。
gooの方に、私たち3人の間にヨンジュンssiが座れるように
取り計らっていただいて、試し撮りの写真を1枚。
Pamさんの好意で、私とksyk5050さんの間にヨンジュンssiが
座るように位置を変わってもらってじっとヨンジュンssiを
待ちました。
時折聞こえる大歓声。そういえばステージはどうなっているのか
この時全く分かりませんでした。

どれくらい待ったのか、ヨンジュンssiが現れる!
テレビで、PCで、毎日毎日飽きるほど見ていたヨンジュンssiが
すぐそばにいる
その事実がまだ信じられないまま、ただただ彼を目で追いました。
そして、遂に私の目の前に
本当に目の前、1、2メートルの距離に彼が立っているんです
いつもの優しい笑顔で何度も会釈をし、私も何度も会釈した
ように思います。
その時、彼の顔を見ていたのかどうかも、もう思い出せません。
Pamさんの書かれていた事が起こっていたこともまるで記憶に
ないです。

そして、私とksyk5050さんの間に腰掛けるヨンジュンssi。
ありえないです
あまりの状況にどんな顔でカメラに写ってるのか、ちょっと
見るのが怖ろしいんですけど、とにかく私の隣にヨンジュンssiが
いたんです。
ほんの数秒だったんでしょうけど、とってもいい香りがした
のを憶えています。
撮影が終わり、次の撮影に向かうヨンジュンssi。
もう私は放心状態で、声も出なかったです。

しばらくして、少し落ち着いてきた時に、もう帰ってしまったと
思っていたヨンジュンssiがまだいると気付いた私は
担当者に「サランヘヨって言ってもいいですか?」と確認しました。
実は、私たちは「スタッフ」として彼に会わせていただいてたので、
家族(ファン)らしい行動を少々規制されていたのです。
「いいですよ」というお返事をもらい、帰ろうとする彼に
「ヨンジュンssi」と声をかけました。
私たちの方に顔を向けるヨンジュンssi。この時勘違いじゃなく、
目が合いました。
正真正銘、私たちの声に振り向いてくれ、私たちを見てくれた
のです。
「サランヘヨ」と手を振ると、いつもの嬉しそうな、
でもちょっと恥ずかしそうなあの笑顔で私たちを見てくれました。
去っていくヨンジュンssi。
後姿が見えなくなると、抑えていた感情があふれ出し、
ksyk5050さんと抱き合って泣きました。
「よく我慢したね・・・」と声をかけてもらい、こんなところで
みっともない、と思いつつも、どうしようもありませんでした。
今も書いてて思い出してしまい、また泣けてきました・・・

彼は私の想像よりずっと華奢で、とてもあんなに鍛えてる、
という感じはありませんでした。
とてもソフトで、美しくて、ステキで・・・
「特別な人」でした。

元々体調があまり良くなかったんですが、昨日の出来事で
力尽きてしまい、今日は朝からずっとほうけています。
今もまだ夢の中のようです。