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サランハニッカ  ~BYJ Room~

ヨンジュニへの熱い思いを綴った日々

ハマってます・・・

2006年05月23日 | 他ドラマ・映画
先日、「秋の童話」を観始めました~って書いたんですが、今これにかなりハマってます
今日も3話分を観てしまい、このまま会社を休んで観てしまおうかと思うくらいに続きが
気になって気になって・・・
2000年のドラマだし、けっこうテレビでも放送されてたみたいなので、ハマるの遅っって感じ
なんですが、どうせなので一気に観てしまおうと思ってます。
今日で10話まで見終わりました。
そろそろウンソに病気の影が ああ~、気になる~ 
(一応、なんとなくのストーリーは知ってるんですけどね。。。



気になるといえば、お待ちかねのブロコリマガジン、もう手にされた方もいらっしゃるようですね。
私はといえば、「【予約手配状況】梱包準備に入ります」とのこと。
う~ん、まだなのかあ? 早く見たいっ

          「Brokore Magazine No.5」~ブロコリマガジン 第5弾~(5月下旬発売予定)
「Brokore Magazine No.5」~ブロコリマガジン 第5弾~(5月下旬発売予定)

「チャングムの誓い」

2005年10月09日 | 他ドラマ・映画
昨日からNHK総合で「宮廷女官 チャングムの誓い」(原題:大長今)の
放送が始まりましたね。

 NHK チャングムの誓いホームページ

既にBSでは放送されていたものの、うちは地上波しか映らないという
大変可哀想な状況なので(笑)この地上波が始まるまで、全く観る事が
できませんでした

しかし、BSで観ていた人たちからは一様に、「面白いよ~」という話を
聞いていたので、ちょっぴり楽しみにしていました
 
というわけで、昨日の第一話「二人目の女」の感想をさっそく
書いちゃおうとお思います。

始まっていきなり中宮を毒殺するという大変ショッキングな展開に
なりました。
私は、なんでこの中宮を処刑しないといけなかったのかが全く分かって
ないんですけど、処刑方法が毒殺っていうのは、かなり怖ろしいですね~。

そして、その処刑に関わったことにかなりの罪悪感を感じていたチョンス
(後のチャングムの父)が老師と出会って、予言めいたことを言われるん
ですけど、これがまた中途半端なんですよね~

なんでもチョンスは3人の女に人生を握られているらしいんですけど、
3人目の女によって死んでしまうと言われるのです。
そして、死にたくないチョンスは、どうしたらその女に会わずに済むのか
聞くんですけど、2人目の女に会わなければいいと言われるんですね。
で、どうしたら2人目の女に会わないで済むのか聞いたところ、漢字の
書かれた3枚の紙を残して、老師は消えてしまうわけです。

そんなあ~ 最後までちゃんと教えてよお~
教えてくんないなら、そんなこと言わないでよお~。
気になるじゃない~(>_<)

と私はツッコミましたが、チョンスもかな~り気にしてましたね。
そりゃそうでしょう。

そして、しばらく時が経ち、今度は後にチャングムの母になるミョンイが
登場します。
宮廷で料理人をしているんですけど、ある人のよからぬ行為のことを
言いつけに行って、逆に罠に嵌められてしまいます。
言いつけに行った時点で、「これってヤバイよ、きっと」と思う私。
そして案の定、夜になると袋を被せられ、山奥に連れて行かれ、あらぬ
疑いをかけられて毒殺されてしまいます。

おお~、なんと怖ろしい

チェゴサングンという、なんか偉いおばさんが、すご~く怖ろしい形相で
命令を出し、女官たちがよってたかって毒を飲ますんですよ
ひぇ~ 微妙に引き気味のjoonmyon。
ちょっと男の人と仲良くしたとかで殺されちゃうものなの
この人たちは人殺ししても罪にならないの
なんて思ってたら、よからぬ行為を働いた女はチェゴサングンの姪という
ことが発覚
そうか~、そういうことだったのか~。
怖ろしい世界だわ~。

で、死んだと思われたミョンイは、友人の機転によって一命を取り留めます。
そして、川で倒れていたミョンイを偶然チョンスが見つけて世話をします。
その縁で二人は結婚し、チャングムが生まれるというわけです。

第一話はここまで。
一話目にして、かなり話が進みましたね。
けれど、料理はすごくキレイで美味しそうだし、宮廷の様子も華やかで
色が美しいです。
この枠では初めての時代ものなので、今までの恋愛ものはちょっと・・・
という人でも楽しめそうですよね。

しかし、この老師、細木数子も真っ青なくらい予言が的中してるんですけど、
占いってなんでもっとハッキリと言ってくれないんですかね~?
きちんと対策を知らせてくれないと、こちらもやりようがないですよね~(笑)
そして、私はほとんどこの先の展開を知らないんですけど、3人目の女って、
娘であるチャングムのことなんですかね???
今後も楽しみです。

「もう誰も愛さない」にみる「韓国ドラマ」

2005年07月13日 | 他ドラマ・映画
1991年に放送されて、大ヒットしたドラマ「もう誰も愛さない」
憶えてますか? 当時私はまだ学生で、放送日の翌日には、
「昨日観た?」っていつも盛り上がってたことを憶えてます
出演は当時大人気だった吉田栄作、山口智子、田中美奈子で、
1週見逃すと展開がガラっと変わることから、
「ジェットコースタードラマ」と呼ばれてました。
私は今でもこのドラマが大好きで、ここ関西では少し前、
深夜に再放送されていたので録画してずっと観てました。
残念ながら、友人に「やってるよ~」と教えてもらって
はじめて気付いたので、最初の何回かは見逃したんですけど、
今観てもやっぱり面白いドラマのひとつです。

で、やっぱり「もう・・・」は面白いな~と思いながら
観てたら、ふとあることに気付きました。

韓国ドラマに似てない・・・???

もちろん、1991年当時は韓国ドラマなんて観る機会も
なく、今回初めて気付いたんですけど、これが本当に
よく似てるんですよお。。。

まず、「兄妹疑惑」
吉田栄作と田中美奈子が好き同士になるんですけど、
途中で「もしかしたら父親が一緒」な~んて事態に。
好き同士なのに泣く泣く別れるわけです
しか~し、そこはドラマ、後に兄妹ではないということが
発覚。めでたく兄妹疑惑は晴れるわけです。
これ、なんかのドラマによく似てます(笑)

次に「記憶喪失」
山口智子の妹役で観月ありさが出てたんですけど、
この子が記憶を失っちゃうんですね~。
主役級の人物じゃないですけど、これがけっこう
ストーリーの中ではキーになってます。
記憶喪失は韓国ドラマでも定番ですよね~。

そして最後に「不治の病」
田中美奈子は最初金の亡者で、成功することしか頭に
なく、もう少しでやっと成功を収めるって時に病気に
なります。そして色んなことを経験して最後には改心し、
自分の育った孤児院を救おうと奮闘するんですが、
努力も虚しく、亡くなってしまいます。
不治の病も韓国ドラマにはなくてはならない要素ですよね。

こんなことを考えながら観てると、「もう・・・」に
ハマった私が韓国ドラマにハマったのも、当然の成り行き
かも、なんて思いました
このドラマ、韓国で放送されると受けないかな???
まあ、もうひとつ、韓国ドラマに欠かせない要素の「純愛」が
「もう・・・」にはないし、裏切りあり、殺人あり、
最後は全員死んじゃう内容なので、ちょっと難しいかも
しれないですね。
ドラマ「ビーチボーイズ」が韓国で放送されるという
ニュースを読んだので、ちょっと思い出しました~


ところで、なんでビデオやDVDになってないんだろう?
とずっと疑問だったんですが、どうやら残虐なシーンが
多いことにより、長らくビデオ化されなかったそうです。
だから再放送もなかなかなかったのかな?
けど、今はビデオやDVDも出てるみたいです。
購入は無理だけど、レンタルとか、置いてくれないかなあ?
ちなみに、脚本家はシドニー・シェルダンのドラマを意識した
そうです。納得





     
しかし、このドラマ放送から、もう14年経ってるんですね~  
恐ろしや~


ソン・イェジン 「ラブストーリー」

2005年07月11日 | 他ドラマ・映画
昨日、だいぶん前にチングから借りていたソン・イェジン主演の「ラブストーリー」をやっと観ることが出来ました。
イェジンちゃんといえば、今度のヨンジュンssiの相手役、ここはひとつ、観ておかなきゃでしょ、ってことです。
本当は「夏の香り」もぜひ観たいところだけど、まあとりあえずは2時間で済む映画を鑑賞、ということで・・・

で、感想はというと、正直ストーリーにはそれほどのめり込むことが出来ませんでした。と言いつつ、けっこう泣いてしまってましたけど(笑)
ストーリーがどうこうと言うより、イェジンちゃんに大注目して観ちゃいましたよ~
彼女は本当に清楚とか、清純とかいう言葉がぴったりくる女優さんですよね~
私は以前に「永遠の片想い」(イ・ウンジュ、チャ・テヒョンと共演)も観たんですけど、その時も儚げな雰囲気でいっぱいでした。
ああいう女性に男性はコロっといってしまうんだろ~な~って感じです(笑)

だけど彼女はこの映画の中で、本当によく泣いてました!
ジウちゃんが「涙の女王」って呼ばれてるらしいですけど、
その称号はイェジンちゃんに相応しいんじゃないかっていうくらい、彼女も美しく泣きますよ~
私なんて泣くと鼻が赤くなってとっても醜いから、人前では根性で泣かないようにしてるのに!(笑)

あと、すごくよく雨に打たれてましたけど、これって映画の中で
キーになってる出来事なんでしょうか?
そういえば「永遠の・・・」でも雨に打たれてました。
韓国ってにわか雨が多い???なんて馬鹿なこと考えちゃいました。
で、イェジンちゃんは雨に打たれた後必ず具合が悪くなるんです(笑)
ちょっと体が弱いところも、男心をくすぐるのかもしれませんね。

とにかく、この映画はイェジンちゃんの魅力が炸裂です。
「四月の雪」公開までに、イェジンちゃん作品を観て予習しておくのもいいですよね~
余談ですけど、イェジンちゃんの友達がめちゃくちゃ嫌なヤツです
なんでこんな子と友達なの!? 絶交しちゃえ!!
って思いながら観てました~


日韓 ラストプレゼント

2005年06月12日 | 他ドラマ・映画
昨日堂本剛くん、菅野美穂ちゃん主演の「ラストプレゼント」を
観ました。ご存知、これは イ・ヨンエ、イ・ジョンジェ主演で
上映された韓国映画のリメイクで、私はこちらも観ているので
ちょっとした見比べなんかを楽しんじゃいました
基本的に、韓国版を忠実に再現したような内容になってたと
思いましたが、日本版は時間の関係か、省略されたエピソードが
いくつかありましたね。

まず、妻が夫に内緒でTVプロデューサー宅に日参し、夫に
チャンスをくれるよう頼み込むシーン。これは一見仲が悪そうに
見える夫婦だけど、妻は心から夫の成功を願い、なりふり構わず
夫の為に尽くすというホロっとさせられるシーンだったんですが、
日本版ではカットされていました。

そして、私の一番の泣き所だった、夫の両親との和解シーン。
これは妻との結婚を反対され、夫は自分の両親と勘当状態に
なっていたのですが、妻の病気のことを知った両親が結婚を
認め、一緒に写真を撮る、という内容だったんですが、きっと
日本ではこのようなことがもうあまりないということでカット
されたのだろうと勝手に理解しちゃいました。
でもこのシーンがなかったのはちょっと残念だったな~。

だけど総合的にみて、私が気に入ったのは日本版の方でした。
と言うのも、韓国版は私に理解力がなかったのか、あまり
よく分からなかったのです
どうしてあそこまで夫に病気を隠すのか、とか、どうして
小学校の時に好きだった人と結婚できたのか、とか・・・
そして一番よく分からなかったのは、
「夫の芸は面白いのか?」
ということ。
これは内容にはあまり関係ないんですけど、関西人の私としては
びみょ~に気になる事柄でした
その点、昨日の「21世紀少年」はなかなか面白かったのでは?
と思います(笑)
まあこれはやはり言葉の壁が大きいのかもしれませんね。
もっと韓国語の勉強、頑張らなくては!

あと、何故か憎めないサギ師に陣内孝則。
これは配役ばっちしじゃないですか~
韓国版では冬ソナのキム次長ことクォン・ヘヒョssiが
されてましたけど、ちょっと重い内容の映画にクスっと
笑わせるスパイスになってて、とってもほっとしました

日本版を観て、「あ~なるほど! そういうことだったのか~」と
何となく謎が解けた感ですっきりしたんですが、菅野美穂ちゃん、
すっごい痩せてませんでしたかあ?
あれは役作りのため? ならいいんですが、頬がげっそり
してたのでちょっと心配になっちゃいました~