日曜日、特に予定もなく、どこか気まぐれで出かけたくなったのでとにかく田舎方面へいってみた。
芸備線で三次まで行って、まだ時間があったので三江線に乗り継ぎ。
結局、軽く島根の口羽までいってしまった。
口羽といえば自分的には口羽通良。
結局そっちに魅力を感じて降り立ったのだが、三江線は1日5本しか運行してなくて、折り返してくる電車に乗らなきゃ明日会社に行けなくなるかもしれなかったので歴史的な要素を満喫する時間が全くなかった。
残念。
それにしても田舎はなんと心を癒してくれること。
往復2千円で軽く日常のスーツ姿から解き放ってくれる。
夏の休日は田舎でひぐらしと蝉の声を聞いていたい。