徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

2017宇都宮シクロクロス

2017-12-12 00:06:53 | 自転車
2017 12/3 道の駅うつのみや ろまんちっく村

2017宇都宮シクロクロスが開催された。UCI(国際自転車競技連合)公認レースなり、豪華海外招待選手を迎える本年度大会

海外招待選手は、スペインのフェリペ・オルツと、オーストラリアから参戦するクリストファー・ヨンゲワールド、ポール・レデンバッハ、ジェイ・キャラハン。
ホームタウンの威信を懸けて臨む小坂光(宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム)や、現在過酷なヨーロッパカレンダーを転戦している竹之内悠(東洋フレーム)、前田公平(弱虫ペダルサイクリングチーム)ら日本勢が多数出揃う。



クリストファー・ヨンゲワールド(オーストラリア、Flanders JBlood) 追う前田公平(弱虫ペダルサイクリングチーム)


砂地のウオッシュボード


宇都宮ブリッツェンのアベタカ選手も参戦していた


宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム 小坂光選手 ひときわ大きな声援を浴びていた


この急な坂をバイクに乗ったまま登り切ってしまうのだ


小坂光(宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム) 後ろはアンソニー・クラーク(アメリカ、Squid Bikes)


現スペイン王者であり、昨年の世界選手権U23で並み居るベルギー勢を打ち負かし銀メダルに輝いた22歳のフェリペ・オルツ
圧倒的な強さで独走するフェリペ・オルツ


異次元のスピードに3周目から80%ルール適用による足切りが発生し、出走71人中11名のみ完走というサバイバルレースが展開されることとなる


王者の威信をかけ トップでゴール  フェリペ・オルツ


2位は現オーストラリア王者のクリストファー・ヨンゲワールド


3位争いで宇都宮ブリッツェンの小坂光 コーナーでスパートをかけた


ラストコーナー、小坂光(宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム) 前田公平(弱虫ペダルサイクリングチーム)
アンソニー・クラーク(アメリカ、Squid Bikes)


最後のスプリントで前田は、脚攣りで伸び悩む小坂をパスし、日本人選手最上位として表彰台の一角に食い込んだ。惜しい小坂


表彰台
男子エリート結果
1位 フェリペ・オルツ(スペイン、GINESTAR - DELIKIA)1h1’41”
2位 クリストファー・ヨンゲワールド(オーストラリア、landers JBlood) 1h04’04”
3位 前田公平(弱虫ペダルサイクリングチーム) 1h04’09”



4位 小坂光(宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム)
5位 アンソニー・クラーク(アメリカ、Squid Bikes)

しかしこの後の信州のレースで 小坂選手は初優勝に輝いたという今日のニュース知らせが・・






最新の画像もっと見る

コメントを投稿