5/7 群馬県館林市
GWがあけてから平日に来訪。実は始めて来ました。
入園料は最盛期が過ぎなので310円。 ちなみに 最盛期(見頃)は600円
「つつじ園」は新園と旧園に分かれていて、今回は野球場?近くの新園のほうの駐車場に停めたのが後からわかった。
古木の群生域は旧園の方が近く、ここは観光バスが多数泊まっていた。


落花も多かったが、色の出方はまだ充分


旧園入り口入って正面の丘


多彩な色のつつじが混ざっている



新園と旧園 合わせて49,890m2の園内に50余種約1万株のツツジが植えられている。


公園内のツツジは、館林城の歴代城主から現在まで手厚い保護・育成が図られており、樹齢800年を超えるヤマツツジの巨樹群が自然形のままで保存され、歴史的価値は高い。また、日本における園芸つつじ栽培史上、特記すべき江戸キリシマ古木群も多数保存されている。

ツツジは小高い丘に幹を連ねていて、その中に迷路のように細い散歩・散策路が設けられている


ツツジのトンネルもあり多彩な色のつつじを楽しめる



つつじを漢字で書くと 躑躅。 とても書けそうに無い

「躑躅ヶ岡」の名称で国の名勝に指定されている

池もある



真っ赤な色だな

次に「分福茶釜」ゆかりの寺 茂林寺へ
創建年 応永33年(1426年)
意外とこじんまりしたお寺で境内にあるシダレザクラはすでに葉桜になっていた
総門 - 山門間の参道では20体ほどの狸の像が参拝客を迎える。

茂林寺の伝説ではタヌキが守鶴という僧に化けて寺を守り、汲んでも尽きない茶を沸かしたとされている

「分福」という名の由来については諸説ある。この茶釜はいくつもの良い力を持っていたが中でも福を分ける力が特に強くかったことに由来し、「福を分ける茶釜」という意味から分福茶釜と呼ばれるようになったという説や水を入れると突然「ぶくぶく」と沸騰することから「ぶんぶく」となったのではないかという説もあるが、どれが本当かははっきりしていない。

参道のみやげ物店の狸たち
境内の至る所に信楽焼の狸が配置されている。

GWがあけてから平日に来訪。実は始めて来ました。
入園料は最盛期が過ぎなので310円。 ちなみに 最盛期(見頃)は600円
「つつじ園」は新園と旧園に分かれていて、今回は野球場?近くの新園のほうの駐車場に停めたのが後からわかった。
古木の群生域は旧園の方が近く、ここは観光バスが多数泊まっていた。


落花も多かったが、色の出方はまだ充分


旧園入り口入って正面の丘


多彩な色のつつじが混ざっている



新園と旧園 合わせて49,890m2の園内に50余種約1万株のツツジが植えられている。


公園内のツツジは、館林城の歴代城主から現在まで手厚い保護・育成が図られており、樹齢800年を超えるヤマツツジの巨樹群が自然形のままで保存され、歴史的価値は高い。また、日本における園芸つつじ栽培史上、特記すべき江戸キリシマ古木群も多数保存されている。

ツツジは小高い丘に幹を連ねていて、その中に迷路のように細い散歩・散策路が設けられている


ツツジのトンネルもあり多彩な色のつつじを楽しめる



つつじを漢字で書くと 躑躅。 とても書けそうに無い

「躑躅ヶ岡」の名称で国の名勝に指定されている

池もある



真っ赤な色だな

次に「分福茶釜」ゆかりの寺 茂林寺へ
創建年 応永33年(1426年)
意外とこじんまりしたお寺で境内にあるシダレザクラはすでに葉桜になっていた
総門 - 山門間の参道では20体ほどの狸の像が参拝客を迎える。

茂林寺の伝説ではタヌキが守鶴という僧に化けて寺を守り、汲んでも尽きない茶を沸かしたとされている

「分福」という名の由来については諸説ある。この茶釜はいくつもの良い力を持っていたが中でも福を分ける力が特に強くかったことに由来し、「福を分ける茶釜」という意味から分福茶釜と呼ばれるようになったという説や水を入れると突然「ぶくぶく」と沸騰することから「ぶんぶく」となったのではないかという説もあるが、どれが本当かははっきりしていない。

参道のみやげ物店の狸たち
境内の至る所に信楽焼の狸が配置されている。

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