Charmed 8-7 "The Lost Picture Show"

今回（11/6放送）は久々にペイジの実父サムがほぼ3年ぶりに登場。

サムによれば、「1954年から行方不明になっていたホワイトライター候補のJDという青年が突然現れた」のだという。

JDは魔物によって絵に閉じ込められていたのだが、逃げ出した際に車にはねられて病院に担ぎ込まれていた。JDを演じるジェイ・ケネスは『North Shore』ではクリスというナイーブな感じの青年役だったけど、今回はジェイムズ・ディーンっぽいタフガイのイメージだ。

サムとペイジが病院に到着するのと前後して魔物もJDを始末するために病院に来ていた。

最近、夫婦喧嘩が絶えないレオとパイパーは普通の結婚カウンセラーでは役に立たないということで、魔法使いの結婚カウンセラーに会う。しかし、その魔法療法によって体が入れ替わってしまう。文字通り、「お互いの身になってみなさい」というわけ。

失恋した（？）フィービーは「子どもを産むという予知を成就するためにはこの方法しか残されてない」ということで精子バンクに行って「理想の父親」を見つけようとするが、どのプロフィールにも100%ナットクできない。

今回はサムとペイジの親子関係の修復、レオとパイパーの夫婦関係の修復、そしてフィービーの癒されない心…というテーマが絡み合う話だった。