アメリカに暮らす

アメリカのTV番組や日常生活等について綴ります。ニュースのネタバレ度は弱~中、エピガイのネタバレ度は強です。

Charmed 8-9 "Hulkus Pocus"

2005年12月06日 | TV: Charmed
今回(11/20放送)は国家安全保障省からの依頼によって魔物を捕えようとするところから始まる。

政府の秘密実験の失敗から予測しなかった新ウィルスが発生し、そのウィルスに感染したクライチェック(Krychek)という魔物が逃げてしまう。ウィルスには魔物や魔法使いたちを凶暴に変える性質があるが、相手を引っ掻くだけで伝染し、感染者はいずれ死んでしまう…善悪に関係なくだ。

ビリーは幼い頃に魔物に誘拐された姉を見つけようと躍起になっていた。その手掛かりを得るには魔法学校の蔵書を調べるか、または魔法学校に巣食う魔物たちに訊くしかない。だが、魔法学校で魔物と対決した際、引っ掻き傷を負い、ウィルスに感染してしまう。

フィービーは恋愛にも魔法にも失望していた。自分自身の予知によれば、今頃は女の子が生まれてるはずなのに、依然としてその気配はないからだ。

ペイジはヘンリーから赤ん坊を預かることになる。赤ん坊の母親が逮捕されてしまったのだが、父親の身元が不明なのでこのままでは孤児として政府の管理下に置かれることになるから、父親を見つけるまでの時間稼ぎだというわけだ。実はヘンリー自身、孤児だったのだ。

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