アメリカに暮らす

アメリカのTV番組や日常生活等について綴ります。ニュースのネタバレ度は弱~中、エピガイのネタバレ度は強です。

Prison Break 1-11 "And Then There Was 7"

2005年11月16日 | TV: Prison Break
『TV Guide』誌の11/14-11/20号の表紙は『Prison Break』の主役の兄弟。

その『Prison Break』は11/14(月)放送の『And Then There Was 7』がすでに第11話だ。兄リンカーンの処刑まであと数日を残すのみとなったけど、脱獄仲間が増えすぎてしまい、リンカーンを脱獄させるために刑務所入りしたマイケルもようやく(?)、「人数が多すぎる」こと(これは『Prison Break』ファンの間のジョークだった)に気付く。

そのマイケルだが、実は銀行強盗を装った日に偽装入籍していた。今回はその「妻」がクレジットカードを持って面会に来る。カードは実はマイケルがあらかじめプログラムしておいたフォックス・リヴァー刑務所のキーカードだ。マイケルはカードを使い、入所時に預けた自分の「所持品」を持ち出すことに成功する。実はこれらの所持品の中にも脱獄に必要なアイテムが隠されていたというわけ。

ところで、マイケルはサラ(マイケルに好意を寄せている女医)に「妻」との抱擁(実は看守たちに対する演技)を見られて誤解されてしまう。「とにかく、貴方には疑問が多すぎるのよ」と言うサラにマイケルは「全ての疑問の答はちゃんとあるんだ」と答えるけど、やっぱりとてもまだ説明できないよねぇ。

Michael Scofield: We've got too many people.

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