数ヶ月前からエア・サプライのCDを車の中でかけるようになった。私は1981年にアメリカに来たせいか、やはり1980年代のアメリカのポップスが好きなのだが、中でも特にエア・サプライは強く印象に残っている。
最近のポピュラー音楽はよくわからないので、CDなんていう物も何年も買ってなかったのだが、ある日、ふと、「車の中で聴くのに何か欲しいなあ」と思い、エア・サプライのヒット曲集を購入したのである。
そんな折、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが共演している『Mr.&Mrs.スミス』という映画を見たのだが、なんと、ブラピ扮するジョン・スミスがエア・サプライのファンだという事実を知り、妻のジェイン(A・ジョリー)があきれ返るというシーンがある。しかも、カーステレオから流れる『Making Love Out of Nothing at All』(エア・サプライの代表作)をBGMにスミス夫妻が派手なカー・アクションを繰り広げるのである。これには大笑いさせられた。
この映画、アイデアやストーリー展開という点では特筆すべきところはないのだけれど、主役2人の息がピッタリ合ってるせいか、とにかく楽しい。これを見て、「映画を見る楽しさ」を思い出させてもらった気がする。とにかくオススメである。
最近のポピュラー音楽はよくわからないので、CDなんていう物も何年も買ってなかったのだが、ある日、ふと、「車の中で聴くのに何か欲しいなあ」と思い、エア・サプライのヒット曲集を購入したのである。
そんな折、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが共演している『Mr.&Mrs.スミス』という映画を見たのだが、なんと、ブラピ扮するジョン・スミスがエア・サプライのファンだという事実を知り、妻のジェイン(A・ジョリー)があきれ返るというシーンがある。しかも、カーステレオから流れる『Making Love Out of Nothing at All』(エア・サプライの代表作)をBGMにスミス夫妻が派手なカー・アクションを繰り広げるのである。これには大笑いさせられた。
この映画、アイデアやストーリー展開という点では特筆すべきところはないのだけれど、主役2人の息がピッタリ合ってるせいか、とにかく楽しい。これを見て、「映画を見る楽しさ」を思い出させてもらった気がする。とにかくオススメである。
でも、エア・サプライの歌って音域が広いから、1人で上手に歌うのは至難の技かもしれません。割と歌いやすいのは『Even the Nights Are Better』かな?韻をいっぱい踏んでるので覚えやすいし…。