<スマトラ沖大地震・インド洋大津波>タイ;津波被災者支援のための署名活動

被災コミュニティーの土地を奪い、リゾート開発を目論む投資家、地方行政の動きに対して、「NO!」と言いましょう!

「プーケットで国際津波支援会議開催」5.3

2005年05月03日 13時08分51秒 | ▽▽▽タイの津波記事▽▽▽
「プーケットで国際津波支援会議開催」
Matichon 2005/5/3

5月4日から6日の期間に、プーケット県ヒルトンホテルに於いてWHO―タイ政府による会議(Health Aspects of thh Tsunami Disaster in Asia)が開催され、各国からの関係政府職員、企業、軍、公衆衛生機関など約500人が参加する。会議の目的としては、①津波後の公衆衛生面での対応と支援について、②適切な対応への調整方法と今後の公衆衛生面での国際的な支援に関して協議することにある。会議にはWHOのDr.Lee Jong Wook代表やクリントン元アメリカ合衆国大大統領もアメリカ合衆国特命全権大使として参加する。
討議内容の詳細については以下の通り。
(4日)
津波に際しての公衆衛生面での対応方法について
衛生管理と疾病予防について
患者への対応システムについて
公衆衛生面での政策と協力について
(5日)
要請の推定とシステムの成果について
警報システムについて
衛生面、復興状況などについて
政策と実施について
負傷者、死亡者への病院の対応について
精神・心理的病について
津波後30日の対応について
水、保健衛生施設、衛生環境の管理について
心理的充足の回復について
家族内での保健衛生面について
食品衛生について
保健衛生面での支援について
マスコミの役割について
(6日;本会議における主題について)
津波から何を学んだか
津波から私達はどのようにより良く発展できるのか
津波に対する公衆衛生面でのシステム構築に向けた一歩

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