「津波犠牲者へのスラーターニー県からの支援」
Phuucatkaan 2005/3/17
17日パッタルン市議会議長のKoosin Phaisaatsit氏やパッタルン県民などがパンガー
県知事のもとへ赴き、パンガー県津波被災民に対する援助金を手渡した。援助金は、
パッタルン県の公務員、商人、県民らが、タクアパ郡クックカック行政区、バーンニ
アング村、ムー5の恒久的住居建設費用に使ってもらうために、集めた60万Bahtであ
る。以前にもパッタルン県は、消耗品、9台の貨車、200棺の木棺、合計金額1000万
Baht以上を支給している。
スラーターニー県からは、タクアパ郡クックカック行政区ムー2の恒久的住居建設
支援資金として、スラーターニー県の県民、商人、学生、大学生などが寄付金として
760万Bahtを集めた。恒久的住居の建設は1月5日から開始され、「スラーターニー県
民が支える村」という計画名のもと、家屋54軒を再建する。住居建設にあたっては54
軒に住む被災民を選んで作業にあたらせている。住民は新タイ人もしくは海の民で、
仕事をなくしたものも多く、村では同時に職業訓練を行っていく予定。
Phuucatkaan 2005/3/17
17日パッタルン市議会議長のKoosin Phaisaatsit氏やパッタルン県民などがパンガー
県知事のもとへ赴き、パンガー県津波被災民に対する援助金を手渡した。援助金は、
パッタルン県の公務員、商人、県民らが、タクアパ郡クックカック行政区、バーンニ
アング村、ムー5の恒久的住居建設費用に使ってもらうために、集めた60万Bahtであ
る。以前にもパッタルン県は、消耗品、9台の貨車、200棺の木棺、合計金額1000万
Baht以上を支給している。
スラーターニー県からは、タクアパ郡クックカック行政区ムー2の恒久的住居建設
支援資金として、スラーターニー県の県民、商人、学生、大学生などが寄付金として
760万Bahtを集めた。恒久的住居の建設は1月5日から開始され、「スラーターニー県
民が支える村」という計画名のもと、家屋54軒を再建する。住居建設にあたっては54
軒に住む被災民を選んで作業にあたらせている。住民は新タイ人もしくは海の民で、
仕事をなくしたものも多く、村では同時に職業訓練を行っていく予定。