２月も中旬になったのでミカンの木の剪定に取り掛かった。 毎年の作業だけど
やり方は毎回ネットで勉強してから取り掛かる。 でもきちんと出来たかどうかは
別問題で４～５日かけてゆっくりの作業。昨年は生り年だったので今年は裏作で
たくさんは生らないだろう。
古い方の早生種。 主枝を３本伸ばすとなっているけど、そんなことは知らずに
育ててきたので樹形は滅茶滅茶。それでも樹勢は強くてたくさんの実が生った。
こちらは宮川早生。まだ木が小さいので取りあえずの剪定は軽くしておいた。
徒長枝・内向きの枝・車枝・下向きに伸びた枝・混みあっている枝・などを切り捨てた。
この枝は車枝で１ヵ所から車輪のように枝が出ているので１本起こしてカット。
４日後のシイタケ。混みあってきたので一部を間引いた。
混みあっていても一斉に伸びてくれれば良いのだけど、太くなってくるとお互いに邪魔
しあうので少しだけ取り除いて食べちゃった。 ちゃんとシイタケの味がした。
