本日、娘が赤ちゃんを産みました。予定より10日ばかり早かったようです。
正確に書くと、12月2日、午前1時45分でした。男の子です。お母さんになってしまった2番目の娘は、あと10日ほどで17歳になります。つまり16歳での出産でした。随分と若いお母さんです。
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大あくびしている赤ちゃんを抱っこしているのは、おばあちゃんになった我が妻です。41歳のおばあちゃんです。こちらも、ちょっと若すぎるおばあちゃんですね。お父さんになってしまったN君はまだ20歳です。みんな、みんな若すぎる~
昨夜11時ごろ、一番上の娘が、すでに眠る体勢に入っていた私たち夫婦の部屋に飛び込んできて、「お母さん!お母さん!急にお腹が痛くなったみたいだよ。来たんじゃない?」
その一言を聞いた妻はベッドから飛び起きて、私に「お父さんは明日の朝は予定どおりゴルフに行っていいから、寝てなさい」と言い残して、驚くような早業で車を車庫から出して病院へ向かいました。車には、お母さんになる娘とお父さんになるN君、それに、上の娘とその恋人の4人が乗り込みました。私はというと、あっけにとられたように寝室の窓から車を見送って、「ひょっとして、もう生まれちゃうのかな?」と思いながら寝てしまったのでした。
今朝5時半ごろに起きて妻に電話すると、「もう生まれたよ。」
「何キロ?」「250グラム・・・いや、2500グラムっていうの・・・?」「2.5キロだね。ちょっと小さいけど、問題ない。娘は?」「大丈夫」
そういう簡単なやりとりをしただけで、私は予定通りゴルフ場に向かったのでした。そして、夕方中学生の息子を学校まで迎えに行ったその足で病院へ行き、赤ちゃんに対面しました。実の娘ではないせいか、赤ちゃんを見ても特別な感慨が湧いてこないのは仕方ないのでしょう。でも、やっぱりかわいい!我が家のチビも可愛いけど、久しぶりにまじかで見る人間の赤ちゃんも可愛いものですね。
N君のお母さんも病院に来ていましたが、やっぱり母方の親戚が病室を占拠してしまいました。4日に退院して、これから我が家で育てていくことになります。もちろん父親も我が家に一緒に住んでるんです。どんどん家族が増えて行きます。
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大変に若い親なのでなんとなく不安ですね~
僕自身の感覚でもとても信じられない年齢です。
学生時代のクラブの先輩や、社会人時代の上司から
お前達はとても未熟だから心配でたまらないよ~
とよく言われたことを思い出しました。
お国柄 国民生 慣習 と言われてもその大きな
ギャップに僕だったら耐えられるかな~?
しかし出来たものは仕方が無いので 健やかな
成長とご家族の平安をお祈りいたします。
おじいちゃん おめでとうございます。
新しい「お母さん」と「お父さん」、それに「おばあちゃん」と書いたにもかかわらず、あえて「おじいちゃん」については言及を避けたのですが・・・。
でも良く考えれば、63歳ですから、とっくに「おじいちゃん」になっていておかしくないですね。むしろ遅いくらいです。
あと2年もすれば、人間のチビから「ポーチャー(おじいちゃん)」と呼ばれてしまうのでしょうね。確かに、めでたいことです!
我が子ですら、目に入れても痛くない。ましてや、孫ともなるとなおのこと^^
若いママの方も、しっかりといたわって差し上げてください。
おめでとうございました^^
娘の旦那さんは、病院の検診も毎回欠かさず一緒に行っていましたし、若い2人ですがきっと二人三脚で子供を育てていくでしょう。妻は正面から、私は側面から支援という形ですね。