はじめて色が付きました

今日のチェンマイの空は抜けるような青さです。タイは、いま真夏の真っ盛りですから暑いことは暑いのですが、タイに来て４週間、チェンマイに来て３週間たったせいか、身体がだいぶ慣れてきたような気もします。 今日も子供と一緒に現場へ行ってきました。Ｖサインしている娘の横で、息子は杖のようなものをついて、おじいさんの真似をしてるみたいです。（撮影したときは気づきませんでした）   さて . . . 本文を読む

ご近所の家々

今日もお昼前に建築現場へ行ってきました。現在の借家から車で１０分ですから、一日に何度でも通えます。今日は妻の要請で、職人さんたちのために栄養ドリンクや冷たい飲み物、氷などを近くのセブンイレブンで買い込んでから訪問しました。 昨日とほとんど変わり映えしないようにも見えますが、柱の装飾などが少しずつ進んでいます。   こちらは主寝室のトイレ・洗面・バスのスペースです。細い給水管 . . . 本文を読む

建築現場に珍客現れる

これが珍客なのかどうか、私には判断がつきませんが、建築中の新居のリビングにいたのです。 トカゲの一種であることは間違いないのですが、何という名前なんでしょうかね。大工さんの一人が捕まえて、ご覧のとおり、首に縄、じゃなくて細い紐を付けられていました。 大きさは、尻尾の先端までだと３０センチくらいありそうでした。大工さんによると、タイでは珍客ではなく、珍味なんだそうですよ。 &nbs . . . 本文を読む

家づくり、いよいよ佳境へ

チェンマイのＫホームという住宅専門会社に建ててもらっている我が家です。ソンクラーンの５日間の休みがありましたが、その後はこれまで以上に急ピッチで仕事が進んでいます。 Ｋホームの監督さんは常時２人体制です。いつも同じ顔ぶれが現場にいます。あまりにペースが早いので、私が口を出す隙がありません。昨日、「間もなく内装工事に入ります」とブログに書いたら、監督さんがそれを読んだらしく、本当に今日から内装工事 . . . 本文を読む

間もなく家の内装工事に入ります

４月のチェンマイは本当に暑いです。日中誰もいなかった寝室の温度は、午後７時を過ぎているというのに、３５度になっていました。外は４０度くらいだったのではないでしょうか。 さて、わが家の建築状況をまとめておきましょう。建築開始からちょうど３か月がたちました。内外のコンクリートを打つ工程は完了しました。間もなく内装工事に入っていくものと思われます。 内装をどのように決めていくのかといいますと . . . 本文を読む

チェンマイのわが家の現在

バンコクからチェンマイへの引っ越しが３日後に迫ってきました。タイのお引越しについては実際に経験してから後日書くことにして、きょうはチェンマイの建設現場の様子をご紹介します。   まずは正面から見たところ。屋根がだいたい綺麗に整ってきたようです。 こちらは裏側です。 玄関側のリビングスペースから、奥を写したもの。一番奥の部分の幅はちょうど５メートルです。床から天井までの . . . 本文を読む

突貫工事張りのスピードで家ができていく

随分と小っちゃい写真でしょ。どうやっても、これ以上大きいサイズでダウンロードできないのです。でも、わが家の建設がものすごく速いスピードで進んでいるのはお分かり頂けるでしょう。３月１日に訪れたときは、まだ屋根の骨組みをやっていたのです。壁は何もなかったです。たったの１０日余りで、ここまできました。さすが作業員を１０人も投入している効果でしょうか。 　　　　 １枚目の写真をご覧いただければ、わが家 . . . 本文を読む

建築現場訪問記（１）

妻の発熱という、思わぬ緊急事態がありましたが、私自身はチェンマイの建築現場を訪れるという目的を、とりあえず２日目に果たすことが出来ました。 ３月１日の朝、妻の妹と中学３年の娘を伴って、まずは建設会社へ行きました。窓の位置や大きさなどを少し変更したかったからです。この機会を外すと、もうすぐ壁作りの工程に入ってしまうので、窓の位置や大きさの修正は困難になるからです。 いつもは社長が一人で話を聞いて . . . 本文を読む

タイの家づくり～２階建ての場合

昨日は、わが家の基礎づくりの様子を画像でご紹介しましたが、わが家を作っている会社が建築している２階建ての家をご紹介しましょう。これも会社のＨＰに載っているものです。   基礎づくりです。２階建てにしては、柱の鉄筋が細いようにも見えますが・・・。   ここまでは、平屋のつくり方とほとんど変わりがないようです。 ただし、わが家と違って、この家は床をあまり高くし . . . 本文を読む

タイの家づくり～基礎～

チェンマイのわが家の家づくりの、これまでの軌跡をまとめてみました。 工事のはじまったのは、今年の１月２０日です。 土地の広さは、ちょうど６００平米です。幅２０メートル、奥行き３０メートルです。   周囲にフェンスを設けて、いざ開始です。柱を建てる場所に穴が掘られていきます。   はじめは大量動員です。全部で１５人くらいですかね。   　　　 . . . 本文を読む

着々と進みすぎる家づくり

チェンマイ・サラピーの自宅建築現場では工事が順調に進んでいるようです。それはそれで結構なことなのですが、建築の様子を自分のビデオカメラで撮影するチャンスが全くないのも困ったものです。一番肝心の土台の工事を自分の目で確かめることは　まったくできませんでした。   この写真は１０日くらい前の現場でしょうか。日付が入っていないのでよくわかりませんが、２月に入ってからでしょう。どうやら柱は出 . . . 本文を読む

柱立ての儀式（その２）

一昨日「柱立ての儀式」について書いたのですが、ある方から「柱が立っている映像はないのですか？」というメッセージが届きました。そう言われてみれば、その通りです。それが見られなかったんですよ。理由は、タイから日本側に来るネットの伝送ケーブルが細いので、写真の一部しか見られなかったからです。ところが今日になって、肝心の写真を、２枚だけですが偶然見ることができました。これを見て、私自身も納得です。 　　 . . . 本文を読む

柱立ての儀式

１月２０日から、いよいよチェンマイで家づくりが始まりました。その時に行われた「儀式」のことが少しわかってきました。   妻によると、この儀式はタイ語で「ピティ　クン　サオエーク　サオトー　」という儀式だそうです。「大きな柱を立てる儀式」という意味でしょうか。儀式を司るのは日本的に言えば「祈祷師」だそうです。この写真では、帽子をかぶって両手で祈祷書？を持っているのが、その人です。若 . . . 本文を読む

突然ですが、”着工”しました

いかにもタイです。今週突然、私たちのチェンマイの土地で家づくりが始まりました。 １月初めに社長と打ち合わせした時は、「遅くとも、２月１５日までには開始します。」という約束でした。それが相当に早まったようなのです。私は知りませんでした（笑）。契約書に明記してある工期は「３月１日から９月末」です。 妻に「いつ始まったの？」と問うても知りません。会社から「もうすぐ始めます」という連絡は事前にあっ . . . 本文を読む

いよいよ家づくりが始まります

お正月にチェンマイに行った目的は、車、当面の借家、そして家づくりの打合の３つでした。１年前は建売を買おうと思っていたのですが、土地が狭いのと、やはり自分の気に入る間取りの家に巡り会うのは至難の業だということが分かったから注文住宅にしました。 たまたま雇い上げたタクシーの運転手さんがサラピーに住んでいて、ちょうどお手頃な宅地へと案内してくれました。それで注文住宅を建設することになったのです。&nb . . . 本文を読む