拾めーとる電信好舎

CQ 10めーたー時々6めーたー

ダイバーシティアンテナ

2012年08月30日 09時00分44秒 | ham
空間ダイバーシティとは,マルチパス波の干渉によって起こる受信信号の改善をするための技術の1 つである.具体的な方法は受信機に複数のアンテナをフェージングの状況が異なる距離まで離す.このことにより各アンテナの受信信号は各々独立となり,1 つのアンテナの受信信号が落ち込むことがあっても,他のアンテナの受信信号が同時に落ち込む確立は低くなる

空間は1/2λ以上離すそうじゃ

偏波ダイバーシティ=クロス八木なんかじゃの
これは反射回折当たり前の山岳通信に持って来いじゃの
AWXアンテナも偏波ダイバーシティの様な動作をしているかもしれん。
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リニアローディングについて
往復線路は間隔が狭いと短縮するのにより長い線路を要する
リニアローディングすると総線長は10~30%長くなる