祝子川温泉~日の影キャンプ場
距離18キロ
伝搬経路1:鹿川越―地蔵岳反射ー日隠山釣鐘山―戸川岳反射
伝搬経路2:電離層反射(7mhz)
ー・・・-
祝子川温泉~上鹿川
距離8キロ
伝搬経路1:鹿川越ー地蔵岳反射 経路2:鬼の目山回折
ー・・・-
以下は実証済み
祝子川温泉~北九州市 距離概算200キロ弱交信可能(昼)、7メガ、出力不明、ssb、アンテナはモービルホイップか、電離層反射だと思うが・・・。
□■□■□■□■□
ウィキ先生から引用
回折(かいせつ、Diffraction)とは媒質中を伝わる波(または波動)に対し障害物が存在する時、波がその障害物の背後など、つまり一見すると幾何学的には到達できない領域に回り込んで伝わっていく現象のことを言う。1665年にイタリアの数学者・物理学者であったフランチェスコ・マリア・グリマルディにより初めて報告された。 障害物に対して波長が大きいほど回折角(障害物の背後に回り込む角度)は大きい。
回折は音波、水の波、電磁波(可視光やX線など)を含むあらゆる波について起こる。
以上引用
んなわけか。
「山岳警察用に60メガが使用されている」とかいう無線誌の記事があったような。今はどうなんやろ無線技術も進歩したし衛星電話もあるしな。
※「60メガ台」が正しいのか確信は無い、無線誌の印刷時の誤植なのかおいらの記憶違いの可能性もある。追記:誤って記憶していたのかな。検索したがそれらしい記述はない
因みに山岳救助用には166.23mhzナローFMが割り当てられているようだ。
おまけ、民間航空機緊急123.1 自衛隊警察救難123.1 軍用緊急243いづれもAМ
50メガで宮崎市が聞こえるけれども144では聞こえないのはそういう訳だったのね。宮崎からの144電波は鬼の目で曲げられても回折角度が足らんということか。
144より50が曲がりやすいんだ。《おいら完全に逆に覚えていたな、お恥ずかしい》
ならば、谷対谷通信は50メガより28メガ有利ってことか?
東郷から南郷に行く国道に宮崎50メガビーコンが降りてくるスポットがある。これは尾鈴山回折だろう。
山梨では28で谷の中から市街中心部と交信したこともあった。これも回折だろうね。
温泉から隣接する谷との通信(10キロ未満)
出力は5w以下理想は1w以下
谷(温泉)と稜線との標高差700m以上
仰角は10度~13度となる
アンテナは簡便な物が良いに決まっているが。
直付けロッドアンテナ
車両に付けたホイップ
バーチカル
ワイヤーアンテナ
ループ系アンテナ
八木宇田アンテナ
距離18キロ
伝搬経路1:鹿川越―地蔵岳反射ー日隠山釣鐘山―戸川岳反射
伝搬経路2:電離層反射(7mhz)
ー・・・-
祝子川温泉~上鹿川
距離8キロ
伝搬経路1:鹿川越ー地蔵岳反射 経路2:鬼の目山回折
ー・・・-
以下は実証済み
祝子川温泉~北九州市 距離概算200キロ弱交信可能(昼)、7メガ、出力不明、ssb、アンテナはモービルホイップか、電離層反射だと思うが・・・。
□■□■□■□■□
ウィキ先生から引用
回折(かいせつ、Diffraction)とは媒質中を伝わる波(または波動)に対し障害物が存在する時、波がその障害物の背後など、つまり一見すると幾何学的には到達できない領域に回り込んで伝わっていく現象のことを言う。1665年にイタリアの数学者・物理学者であったフランチェスコ・マリア・グリマルディにより初めて報告された。 障害物に対して波長が大きいほど回折角(障害物の背後に回り込む角度)は大きい。
回折は音波、水の波、電磁波(可視光やX線など)を含むあらゆる波について起こる。
以上引用
んなわけか。
「山岳警察用に60メガが使用されている」とかいう無線誌の記事があったような。今はどうなんやろ無線技術も進歩したし衛星電話もあるしな。
※「60メガ台」が正しいのか確信は無い、無線誌の印刷時の誤植なのかおいらの記憶違いの可能性もある。追記:誤って記憶していたのかな。検索したがそれらしい記述はない
因みに山岳救助用には166.23mhzナローFMが割り当てられているようだ。
おまけ、民間航空機緊急123.1 自衛隊警察救難123.1 軍用緊急243いづれもAМ
50メガで宮崎市が聞こえるけれども144では聞こえないのはそういう訳だったのね。宮崎からの144電波は鬼の目で曲げられても回折角度が足らんということか。
144より50が曲がりやすいんだ。《おいら完全に逆に覚えていたな、お恥ずかしい》
ならば、谷対谷通信は50メガより28メガ有利ってことか?
東郷から南郷に行く国道に宮崎50メガビーコンが降りてくるスポットがある。これは尾鈴山回折だろう。
山梨では28で谷の中から市街中心部と交信したこともあった。これも回折だろうね。
温泉から隣接する谷との通信(10キロ未満)
出力は5w以下理想は1w以下
谷(温泉)と稜線との標高差700m以上
仰角は10度~13度となる
アンテナは簡便な物が良いに決まっているが。
直付けロッドアンテナ
車両に付けたホイップ
バーチカル
ワイヤーアンテナ
ループ系アンテナ
八木宇田アンテナ