友人の父親の葬儀に参列した。
開式まであと5分。
席の後方から眺めていると、隣近所でおしゃべりに花が咲いている。
司会者が故人の思い出を語り始めた。
そんなの無視するかのように、おしゃべりは続いている。
導師入場のアナウンスあり。
幾分少なくなったが、まだピ-チクパーチク。
導師入場。
相変わらず。
開式。読経が始まった。
それでも時折ささやきが聞こえる。
いったいどうなっているんだ。
見れば、これまでいろんなことを教わってきた地域の名士と
言われる方々だ。
葬儀の場でも、職場でも、いろんなところで私語が蔓延っている。
なかなか大人の国になれない原因を見るような気がする。
そう感じるのは、俺だけか・・・?
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