お山の大将 Web Diary Ⅱ

セカセカしてても過ぎ去る一日
ボーッとしてても過ぎ去る一日
そんな毎日をちょっと書き留めてみると
こんな感じです。

毛無山とは名ばかりで、笹ブッシュ剛毛の毛有山

2019年11月30日 | 

 

 快晴が約束される今日は、紅葉が終わり静かな山へスノーハイクの下見に出かけた。

 行き先は、この前チャリで来た時に時間切れで確認出来なかった高野の毛無山。

毛無牧場の丘陵への道が下見のポイント。脇道には、超激坂も見えた。 

林道のスタート地点に車を止め、歩き出しスタート。

 

 ジャリ道はいいのだが、草が伸びていて歩きにくい。 

 

 途中から除草されていてスカイライン気分も上々。 

 樹間から大万木山の山並が望めるようになった。 

 頂上付近はわづかながら冠雪が確認できる。 

 

 登山道入り口。ネットで確認してきたからわかったが、飛び込みではまず発見不可能か?

 早々に道を見失いスリップする斜面を枝を頼りに強引に上り上げる。 

 

 ここでも今年の初雪を確認。 

 

 

 

ひと登りでハンググライダーのフライトポイントに。 

 

 

 

 いやー、快晴快晴。

 

 次に向う毛無山。結構の勾配が待ち受けている。

 

 

 

 熱くなってきたのでジャンパーを脱いで一服。

 腰から胸まである笹ブッシュに行く手を遮られる。

雪や露を手に持つストックで叩きながら進むが、硬い雑木の低木に足を引っ掻きまわされ

ストレスピーク状態。

 やっと眺望の効くポイントに到着。 

吾妻山も冠雪。 

 

 

 吾妻山から比婆山連山、福田頭にかけての山並。 

 

 

 裾野を林道が蛇行している。 

 

 

 

 山で食べる我が家の自家製スイーツは最高! 

 

 

 頂上も笹で覆われて、正確に頂上ポイントを確認出来なかった。 

 

 

 

 

 続く大毛無山、猿政山へは当然パス。 

 

 

 

 

フライトポイントまで戻ってテイクオフのポーズ。 

 

 

 

 登山口までくだり、まだ時間があるので林道の偵察に。 

 化石もどきの落葉。 

 尾根先のカーブを回ると吾妻山が正面に。 

 

 

 

 

 未だ未踏の猿政山、どのルートから登ろうか? 

 

 

 偵察を終えての帰り道。 

 

 

 

 下見が出来たので、後は雪が降るのを待つだけ。 

 神之瀬の湯は350円で大満足。

地元の方から除雪状況等の情報をいただき、スノーハイクのプランが固まってきた。 

 

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