このところ、35度前後の猛暑が続いている。
そんな中、我が家では昨夜この夏初めてエアコンを入れてみた。
昨年ガスを充填してもらったので、冷えの具合はいいのだが、
例によって、水滴が落ちてくる。
どうもおかしい。
この夏も、やはり天然クーラーでやり過ごそう!
そこで、車庫のコンクリートを洗うことに。
またまた高圧洗浄機を引っ張り出してきて、ジャーっと!
タイヤに付いて上がった砂を洗い流し、清々しいコンクリートが甦った。
これで山から吹き降ろす涼風に、より心地よく夕涼みが楽しめる。
寒い冬のことを思って、車庫を壁で囲もうかと迷うが
夏場の涼風を思うと、やっぱり思い留まって大正解か?
「家の作りやうは、夏をむねとすべし。
冬は、いかなる所にも住まる。
暑き比わろき住居は、堪え難き事なり。」
と、鎌倉時代の終わりに吉田兼好が「徒然草」に書いている。
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