竹林工房

ゴム銃製作・・・etc!!

(製作:HTIおじさん since 2005.7.23)

きょうは。。。

2006-03-29 22:07:21 | みちくさ
桜の下見に行った帰り道、ほんとにきれいなしだれ桜が満開に咲いていました。
栃木県栃木市にある太山寺というところです。

全国銘木百選にも入っている有名なしだれ桜とのこと。
先日につづきラッキーな一日でした。

桜が。。。

2006-03-27 18:15:33 | みちくさ
梅を見に行ったつもりが桜になってしまいました。

隣町。。市(!?)の国分寺尼寺というところ。
なんと桜が8分咲きでした。
早咲きの桜で淡墨桜(うすずみざくら)と言うのだそうです。
ソメイヨシノは、まだまだというのに今日はちょっと得をした感じです。

春の午後

2006-03-25 21:58:38 | みちくさ
近くの公園、といっても片道40km。
でも、田舎道なので1時間ほどで着いてしまいます。

春の午後、公園内の花屋さんでは色とりどりのきれいな花が
咲き誇っていました。
ビオラとノースポールを買って帰り、我が家の花壇に仲間入りです。

弾速計のまとめ

2006-03-24 09:28:10 | 弾速計
的が小さすぎて当たらなかったので大きくしました。(笑)
今回の弾速計の作成にあたり忘れないように記録にしてみました。

<< 使用したインターフェイス等 >>

①USB-IO:テクノキット(1,500円)http://www.technokit.biz/
②USBコネクター     (  400円)
③HSP(ソフトウェアー) (フリー   )http://www.onionsoft.net/hsp/
④HSP・USB用プラグイン(フリー   )テクノキットHPから案内
⑤マイクロスイッチ     (手持ち部品 )
⑥I/O接続用平行ビニル線 (  200円)カインズホーム 40円/m

<< 作成にあたって >>

①USB-IOキットは、HPから通販にて2日で届きます。
②IOキットは20分くらいで組み立てられます。
③HSPはBASICライクなフリーソフトですが、BASICの知識がちょっと必要です。
④トリガーと標的に付けるマイクロスイッチは小さいのを選択しました。
⑤トリガー方式は強制滑射式が最良だと思います。
⑥標的は競技ではないので、なるべく大きくした方が良い思います。(笑)

<< プログラムについて >>

①後から分かるように、コメントを多用するとよいです。
②HSPはデバッグが容易なのでおすすめです。
③プログラムは、改良の余地がいっぱいあり、今後改良・増殖する予定です。
④プログラム(参考:タブは省略してあります)

#include "hspusbio.as"

*start
title "USB-IO test"
screen 0,320,400

;USB-IO初期化
mes "USB-IOを接続してください"
repeat
uio_find
if stat==0 :break
wait 10
loop

cls
s=""
kyori=0
uio_out 1,15      ;port1にffxを出力

port=1

pos 4,4:mes "距離:"
pos 104,4:input kyori

pos 4,30:mes "距離をBOXに入れてください。"

pos 80,60:button "Start",*read

pos 0
stop

*read
dat=0

a=0:b=0:c=0
d=0:e=0:f=0

count=0
flag=0

repeat
uio_inp dat,port
if dat==14 :break ;トリガーをひいた(0ex)
await 1
loop

repeat
uio_inp dat,port
count=count+1
if dat==10 :break ;的に当たった(0ax)
await 1
loop

mes "kyori="+kyori
mes "count="+count


a = kyori * 115     ;115は1秒のカウント数

b = a / count
d = b / 100     ;整数部
e = (b - (d * 100)) / 10 ;小数部第1位
f = (b - (d * 100) - (e * 10)) ;小数部第2位

mes "速度:"+d+"."+e+f+"m/s"

if count > 115:mes "Error!!"

goto *read

弾速計完成しました。

2006-03-21 18:38:05 | 弾速計
プログラムでちょっと手こずりました。
頭の中も冬眠していたようです。(笑)

心臓部のカウンターの精度が問題ですが、およその弾速(もちろんゴム弾)の速度は、15m/sから25m/sあたりですかね!!
ちなみに、BB弾あたりだと70m/sくらいだと書いてありました。

これから、ケースに入れてトリガーと的に付けたマイクロスイッチの微調整をキチンと整備すれば再現性のある弾速計になると思います。

でも、やっぱりゴム銃を作っている方がいいですね!!(笑)

しくみ

2006-03-18 13:19:57 | 弾速計
弾速計のしくみは、いたって単純です。
ゴム銃のフックと的にSw(スイッチ)を付けておきます。

①ゴム銃と的の距離を測ってパソコンに入力しておきます。
②フックに仕掛けたSw1が入ってから、的に当たってSw2が入るまでの時間を USBから取り込みパソコンで計測します。
③弾(ゴム)の速度をパソコンで計算し表示します。

 「S=vt」の式から v=S/t を パソコンで計算します。
  
       (S:距離 v:速度 t:時間)

これから、上の①~③の仕事をさせるプログラムを書きます。

弾速計

2006-03-17 17:16:18 | 弾速計
USB-I/Oが組み上がりました。
動作チェックも異常なし、簡単なプログラムのテストもOKでした。

これで、「弾速計」ができます。
ゴム銃で弾速を測って”どうすんの”って言われそうです!!(笑)
でも、BB弾だってやってんだもの、ゴム銃だって。。。ハハハ(笑)
やってみたかったんですね!? こんな事。。。!!

これから、I/0のテストとプログラムを書く予定です。
プログラムはBASICのようなインタプリターです。

動作原理といっても簡単なものですから、後ほどUPします。


梅の花

2006-03-14 18:01:31 | みちくさ
きょうは、隣の佐野市にある唐沢山梅園に行ってみました。
2週間ほど前にはまだ2・3本しか咲いていませんでしたが
きょうは3~4分咲きといったところでしょうか。
ときどき冷たい風が山を降りてきますが、日だまりではカップルが
日向ぼっこをしていました。