竹林工房

ゴム銃製作・・・etc!!

(製作:HTIおじさん since 2005.7.23)

ChiemiSpecial3

2007-01-27 18:09:00 | ガンロッカー
HTI7137T_CS3

全長・270mm:銃身長・195m:全高・105mm
適合弾・#16:斜面滑射式
桧・アガチス・カツラ・透明ニス仕上げ

私の大好きな、ホローポイントさんのなちえみスペシャルです。
今回は、3丁の量産(?)体制をしいて見ました。
図面は1つですが、3丁ともすこしずつ違うところがあるのはホームメイドの
いいところでしょうか(汗)

木のぬくもりを存分に味わうことができます。
シンプル且つ再現性のよいゴム銃の見本です。

同時多貼?

2007-01-25 17:42:13 | ゴム銃
なにしろ、3丁分を接着するわけです!!
しかし、手は抜けません。

1丁、1丁に心をこめて。。。
部品数は少ないんですが3丁一緒となるとなかなか大変です。

はやる気持ちを抑えてゆっくり、ゆっくり仕事をしてます。。。

今度は。。。

2007-01-23 17:31:42 | ゴム銃
次作の準備ができました。
今度は、ホローポイントさんの「ちえみスペシャル」を再度作ってみます。

量産の練習をしてみようと思います。
3丁分のカットを終了して、これから組み立てに入るところです。

ホローポイントさんのゴム銃は、設計がしっかりしており、再現性がとってもよいので安心して作ることができます。
それに、デザインがすごくいいので勉強になります。

HTI_DX

2007-01-12 23:24:20 | ガンロッカー
HTI7136T_DX

全長・380mm:銃身長・315m:全高・140mm
適合弾・#16:瞬間開放式
桧・アガチス・カツラ・アルミ・透明ニス仕上げ

2007年最初のゴム銃です。
集弾性の向上を意識して作りました。
ポイントは、リアフックを3mmのアルミとし、3mmの
桧板で挟み込んだところ。これで、フックのブレはなくなりました。

次の構想は既に頭の中でグルグル回ってます。
今年も、銃症は治りそうもありません。

組立~塗装

2007-01-12 12:46:00 | 製作過程
カットした部品のサンドがけが終わると、組み立て。
バレル、フレーム、グリップを接着する。
バレルにアルミ板が入っているので、フレームとの接合は木工ボンドとビスで留めることにする。

接着剤が乾燥するまで、グリップの装飾部の鉋かけ。
鉋クズがけっこう出るのでその都度掃除しないと女房殿に叱られる。(汗)

機関部を組み込んだ後、フレームをビス留めし、全体にもう一度サンドをかけて、透明ニスで塗装する。
塗装は2時間ほどで乾燥するので、もう一度ニスを塗って仕上げる。
(ハケは絵筆を使うが、筆の毛が落ちないように塗る前によく洗っておく。)

下準備

2007-01-09 18:19:10 | 製作過程
いつものことですが、漫画をなぞってトレッシングペーパーに部材にコピーするためのラインを引いて行きます。

トレッシングペーパーから各部材にカットラインをコピーし、フレームやグリップなどの対象部分は両面テープで貼り付け同じものをカットできるようにします。

フックやトリガーの軸の穴は、カットする前にあらかじめドリルで開けておきます。
カットした後だと、部品が小さくなって、穴が開けにくくなります。
仕事の先々を考えて行くと仕事の進行がスムーズに行くようになります。
このごろ、やっと作り方のコツが分かるようになってきました。(笑)

この後は、カットした部品のサンドがけと組み立て、接着の段階に入って行きます。

ゴム銃初め

2007-01-07 16:48:34 | 製作過程
HTI_DX

年末から悩み続けていた次作の絵がやっと描けました。
機関部をどうしようかという単純なことですが昨年の
Yujin・クリスマス大会のおりに奥村さんに見せて
いただいたゴム銃が頭からはなれませんでした。
良い成績を出す銃というのは、それなりの作り方をして
いるんだなぁと感心したものです。

今回の銃はホールドフックをアルミ板を切り抜いて作ります。
ノーズとフックを1直線に保ち、瞬間開放式とすることにより
集弾性を高めることに目標を定めました。