部材カット

いただいたプリンターの整備とか忘年会とかで手付かずになっていたゴム銃作成が始まりました。
きょうは、工房が寒いのですが頑張ってカットです。
いつもの様にコピー用紙にカットラインを書いて、部材に複写し電ノコでカットです。
Ｍａｒｋ２は、先作のＭａｒｋｅｒと同じ仕様なので楽なのですが、ネックはリアフックの出来具合だと思ってます。

次作の絵です

次作の絵を描きました。

ＨＴＩ＿Ｍａｒｋ２　ＢａｓｅはＰａｃｏｎｔａ　ＦａｃｔｏｒｙのＴａｍｍａｒｙ８０００です。
基本的には先のＨＴＩ＿Ｍａｒｋｅｒを継承してます。
ホールドフックにピンを採用、競技を意識してノーズにアルミを使用します。
今年の最終作品になりそうなので、ゆっくり作ります。

銃箱

第8回関東地区射撃大会でダボ爺さんからいただいた「ＵＧ０５９」
連発銃と１６位の賞品（松阪ワクワク工房のサムさん製作アルミ製
ゴム銃）を銃箱に納めてみました。

ＨＴＩ６１１３２Ｒ＿Ａ８

全長・３２０ｍｍ：銃身長・２１０ｍｍ：全高・１１０ｍｍ
適合弾・＃１６：３連発：桧・アガチス・透明ニス仕上げ

キュロバさんのアドベンチャーＲ００８のコピーです。
シンプルなようでけっこう調整に時間がかかりました。
三角翼はアクリル板をカッターでゆっくりカットしました。
当初５連発の計画でしたが３連発に落ち着いてます。

次作は。。。

次作の絵です。
ＨＴＩ＿Ａ８

設計は、個人工房・キュロハウス、キュロバさんの
アドベンチャーＲ００８。
三角翼はアクリルを削ってみます。
初心に帰って作ってみることにします。

ソレノイド式トリガー

日本ゴム銃射撃協会石川分室・おんちゃん（笹野さん）から送って
いただいたソレノイドをトリガーに使用したゴム銃。（三角翼）
スイッチを押すとソレノイドが作動しトリガーをひきます。
カチッ、カチッといい音をたててゴム弾を連射します。
電源は手持ちの５Ｖ出力のアダプターを使用しました。
銃箱に納め、有効に使っていただける方にお送りしました。

ＨＴＩ６１１３１Ｒ＿ＣＧ５０

全長・２４０ｍｍ：銃身長・２６０ｍｍ（最長時）：全高・１４０ｍｍ
適合弾・＃１６：５発・斜面滑射方式
桧・桜・アガチス・透明ニス仕上げ

一杉さんのＣＧ４５－２にあこがれて作ってみました。
スライドプレートとトリガーの工作がネックだと感じました。
正直言って、調整が大変クリチカルでした。
トリガーを５回作り直しても満足な動作をしてくれませんでした。
もう一つは、一杉さんのスライドプレートとトリガーがステンレス製で
当ＣＧ５０が桜といえども木製。耐久性が全く違いました。
先の関東大会での一杉さんのアドバイスが実証されました。
それでも、ゴム自身の力でプレートが前進して行く感じはすごいです！！
輪ゴムの力を再認識した次第です。