竹林工房

ゴム銃製作・・・etc!!

(製作:HTIおじさん since 2005.7.23)

ライフル完成

2005-07-30 18:50:53 | ゴム銃
あこがれのライフル完成!!

HTI576T Savage
全長:560mm・銃身長385mm・全高70mm・瞬間開放方式・単発

普通の輪ゴムを使用するため、この銃身長がMAXだと思う。
作りながら、当初の基本図面と大分違うところが出てきたが、結果的にうまくまとめられたかな・・・!!(自我自賛)

(反省)

・グリップの大きさが材料の関係で先行して決まってしまったので全体のバランスがくずれ、銃身長を伸ばさざるを得なかった。

・機関部が輪ゴム使用なので再現性がない。バネを工夫してスマートにする必要がある。

・あまり木で塗装のリハーサルをしておくべきだった。

最終コーナー

2005-07-28 19:04:56 | ゴム銃
トリガーガードは塗装との兼ね合いで真鍮にした。
機関部を組み立て、試射。例によってゴムをからませなんとかした。
ちょっと反応がにぶいが、こんなものだろう。バレルが長いだけあって勢いもすごいぞ!!

さて、今回のライフル作りも最終コーナーだ!!
一番難しい塗装が待っている。入念に磨いてからの作業となる。
今回は、初めて黒色を使うので緊張している!!

アウトライン

2005-07-28 08:55:32 | ゴム銃
アウトラインができた。機関部確定後、切り出し、そして仮の組み立て終了。
バレルとメインフレームの接合方法も確定。バレルに2本の真鍮棒を差し込みメインフレームに取り付けることにした。(バレルは全体のバランスを考え、当初の長さより長くした。)

この後、グリップの削りこみ(整形)とトリガーガードの取り付け。トリガーガードを真鍮にするかアルミにするか迷っているところ!!

切り出し

2005-07-26 22:15:46 | ゴム銃
基本図面をもとに糸鋸で切ってゆく!!
今回は部品数が少ないが、なんとなく機関部の調整にとまどいそう。

さて、まずはメインフレームとグリップの接合をする。
やはり数ミリの誤差が生じている。ここは彫刻刀での微調整に時間をかけることにする!!

機関部決定

2005-07-25 23:00:42 | ゴム銃
機関部は十分検討した結果、銃をライフルの単発としたのでPacontaさんの機構分類による、いわゆる瞬間開放方式のトリガー直接制御式とすることにした。

ちょっと気になるのが、メインフレームとグリップの接続部分と、長い銃身の接着だが、もうちょっと検討を要する。

トレーニング用「的」

2005-07-24 17:40:50 | ゴム銃
レコードプレーヤ(LP用)の上に備え付けた射撃トレーニング用「的」。
百均で購入した芝生もどき。これは重宝する。なんといっても安い!!


約1.3m位の距離。ただ、緑色の輪ゴムは使わないほうがよいようだ。
しかし、ステルス作戦には敵を欺くためにはgoodかも?!

Simple Targetを収納する銃箱(ガンケース)も欲しい
ところだが、これを加工し、いつか作ろう!!

材料

2005-07-24 17:25:45 | ゴム銃
図面ができたので次は材料。

5mm、6mm、9mm、10mm、12mm厚、以前使用したのもある。
これらをうまく使ってやることが作成者の使命だ!!

さて、どうするか!? 依然、機関部の詳細が決まっていない!!