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電通に陰り?遅れをとってるデジタル事業拡大中::電通、SHOWROOMと資本業務提携 電通デジタルと協働しマーケティング活動とメディア事業の強化へ

2019-11-23 07:52:30 | 産業・企業情報

電通、SHOWROOMと資本業務提携 電通デジタルと協働しマーケティング活動とメディア事業の強化へ

2019/11/22 10:45   MarkeZine

 電通は、SHOWROOMが実施する第三者割当増資の引き受け、およびディー・エヌ・エーからの

譲渡による一部保有株式の取得を行い、SHOWROOMと資本業務提携契約を締結した。


 SHOWROOMはライブ動画ストリーミングプラットフォーム「SHOWROOM」を運営し、

様々なジャンルのパフォーマーによるライブ配信と、それを応援するという体験を提供してきた。


 電通はこの提携を通じ、電通デジタルと協働しながら、コンテンツの配信者と視聴者にとって、

同サービスをより魅力的なエンターテインメントプラットフォームとして発展させ、

そのマーケティング活動とメディア事業の強化を進めていく。また、提携によって得られる資産や

知見を生かし、同サービスにみられるような視聴者とのコミュニケーションを、すべての

メディア企業において実現できるコンテンツ開発、ビジネスモデルの構築にも挑むとしている。

 

 

【業績速報】電通、19年12月通期経常下方修正。35.6%減益。

2019年9月10日(火)18時35分配信    Yahooファイナンス

【業績予想/決算速報】電通<4324>が9月10日に発表した業績予想によると、2019年12月期

本決算の経常損益は前回予想(64,200百万円)から下方修正され、35.6%減益の48,600百万円に

なる見通し。

 

電通は12億円の赤字転落 6月中間、海外事業不振で

2019.8.7 20:45   SANSPO

 電通が7日発表した2019年6月中間連結決算は純損益が12億円の赤字(前年同期は

107億円の黒字)に転落した。インターネット広告などデジタル分野は好調だったものの、

テレビや新聞などの既存メディア向け広告や、中国やオーストラリアなど海外事業が不振だった。

 売上高に当たる収益は3・2%増の4970億円だった。


 また、19年12月期の通期業績予想を下方修正し、収益は従来予想から435億円減の

1兆544億円、純利益は256億円減の358億円とした。前期と比べ大型のスポーツイベントが

少ないことが要因だとしている。



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