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<2018FIFAワールドカップ ロシア>相手選手の背中をキック!韓国は16年経っても変わっていなかった―中国ネット

2018-06-20 17:47:23 | スポーツ

相手選手の背中をキック!韓国は16年経っても変わっていなかった―中国ネット

2018年6月19日(火) 10時50分  Record china

2018年6月19日、サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会グループF、スウェーデン対韓国の試合での

あるシーンが中国のネット上で話題になっている。


スウェーデンと対戦した韓国は0-1で敗れたが、この試合の後半、ファウルを受けて倒れたスウェーデンの

アウグスティンソンの背中を、韓国のファン・フィチャンが蹴るというシーンが見られた。アウグスティンソンの

腹のあたりにあったボールを背後から蹴り出そうとしたようだが、このプレーでファンはイエローカードを受けている。




中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で120万人のフォロワーを持つあるブロガーは、このシーンの動画と

2002年の日韓W杯の韓国戦の動画を並べて比較。当時、スペインやイタリアを相手に激しいプレーを繰り返し、

韓国のイ・チョンスが倒れたマルディーニ(イタリア)の頭部を思い切り蹴るというシーンは世界を騒然とさせた。


投稿者はスウェーデン戦を受け、「どんなにひどいサッカーも02年の韓国には勝てない。18年になっても韓国の

サッカーは変わっていなかった」とつづっており、他のユーザーからは「このシーン見ていたよ。みんなわざとだと

言っていた」といった声や、「本当に素晴らしいサッカーだね」「韓国の試合の楽しみはラフプレー」と皮肉る声が

寄せられるなど、多くが韓国に批判的だった。


一方で、「韓国選手はボールを蹴り出そうとしただけ!わざと蹴ったわけじゃない!!」と訴えるコメントも

寄せられていたが賛同を示す“いいね”は付いていなかった。


韓国失点につながったプレー

後半19分、エリア内で金民友がMFビクトル・クラーソンを倒してしまう。ホエル・アギラール主審は一旦はプレーを流したが、

今大会より導入されたVARを使ったビデオ判定を行う。

 ビデオを確認すると明らかに金民友の足はボールに触れておらず、アギラール主審も即座にPKを指示。

後半20分、これをDFアンドレアス・グランクビストが落ち着いて決めて、スウェーデンが先制に成功した。


2002ワールドカップ韓国の悪行 2002 World Cup Korea