中川氏は 嫌中、媚中でもない知中の中国戦略家。
中国を知らなければ日本の国益になる戦略は立てられないという視点にあります。
慶応大学卒・北京大学大学院卒。プロフィールはこちら
当初から懸念した #紅い方程式
— 中川コージ/ Dr.NAKAGAWA (@kozijp) February 28, 2020
の発動。数式の帳尻あわせが始まった。一層の体制強権化へ。
僕の見立て→具体的には監察機関機能の地方組織細分化とその保守細胞化。
※詳しくは中川の過去投稿もあわせてどうぞ↓https://t.co/JrXqbgFOg6
中国に漂い始めた“戦勝”気分 https://t.co/GjwwHN7S8L
疫病や米中対立からの経済停滞そして自然災害などにより甚大な損失を受けつつも、その損失はグローバル化した世界で共有される。
— 中川コージ/ Dr.NAKAGAWA (@kozijp) February 17, 2020
一方で、最終的にそのダメージから「回復するツール・科学技術」を所有するチャイナに勝ちが自然と転がりこんでくるように事前投資している脅威。#紅い方程式 に警戒。 https://t.co/P8U1NbHVuG
#紅い方程式 発動。
— 中川コージ/ Dr.NAKAGAWA (@kozijp) March 13, 2020
中韓連合防疫協力が正式発足。
チャイナが疫病発生源だが、深刻フェーズをいち早く切り抜け(真偽は不明 / 防疫人民戦争勝利宣言3月10日)、防疫策ソフトウェアを対外輸出し始める。
「初動で下手をコクが事後処理過程でより多くのプラスを獲得する」紅い方程式のセオリー、再び。 https://t.co/6D5Scm5AEn
米国と欧州の距離がトランプ政権の防疫策によってさらに広げられれば、
— 中川コージ/ Dr.NAKAGAWA (@kozijp) March 13, 2020
チャイナは、自国で培った防疫策ソフトウェア(+大増産体制に入ったマスク等物品も、あぁ国内ではなく国外向けのためだったか・・・。)を利用し、欧州から中東など疫病で苦しむ多くの国に入り込むのでは、という予感。悪寒。
新型コロナ、中国「余裕」を演出? イタリアに医療支援団派遣。EUの支援が届かぬ中
2020.3.14 09:06 産経新聞
【パリ】新型コロナウイルス感染が広がるイタリアに13日、中国が派遣した
医療支援団が到着した。中国が国際貢献する「余裕」を示すことで、国内のウイルス
克服を印象付ける狙いとみられる。
伊メディアによると、支援団9人は、マスクや呼吸器など医療機器約30トンと
ともにローマ入りした。イタリア赤十字代表は「医療品が払底しており、大変ありがたい」
と謝意を示した。イタリアは昨年、中国の巨大経済圏構想「一帯一路」の覚書に調印
している。
イタリアは欧州で感染が最も深刻で当初、欧州連合(EU)にマスク供給で支援を
求めたが、ドイツやフランスは自国への供給を優先し、EUによる物資支援は実現
していない。
中国国家衛生健康委員会は12日、国内で新たな感染者数が減少しているとして、
「国内で流行のピークは過ぎた」と発表。今後は国際社会に貢献すると述べていた。