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竹島を汚すな! 韓国の竹島周辺産廃投棄 首相「即刻対処」明言 韓国政府に区域の撤廃要求

2016-06-30 07:13:37 | 領海・領土・領空・EEZ

 

 韓国やりたい放題、竹島周辺に産廃大量投棄か 新藤前総務相「ただちに抗議すべきだ」

 2015.12.04  夕刊フジ

 韓 国が、日本固有の領土である島根県・竹島(韓国名・独島)の周辺海域に、ゴミを大量投棄している

疑いが浮上した。韓国政府が発行する最新の海図(航海の ための地図)で、日本が主張するEEZ(排他的経済水域)

境界線内に「産業廃棄物投棄区域」を設定していたのだ。超党派の「日本の領土を守るため行動する 議員連盟」

(領土議連)の会長である新藤義孝前総務相は「ただちに韓国に抗議すべきだ」と、日本政府に対応を求める意向を示した。


 領土議連は3日、海洋情報の管理・提供を行い、世界の海図を保有する海上保安庁海洋情報部(東京都)を視察した。


 その際、同部が保有する韓国海洋水産部国立海洋調査院の最新版「韓国製海図」(今年6月改定)を確認すると、

日本のEEZ内である竹島北東の海域に「産業廃棄物投棄区域」が設定されていたのだ。

 海洋情報部によると、問題の投棄区域は1993年の海図から記入が始まった。当初は竹島の南西側にも

投棄区域があって日本のEEZを侵犯していたが、2013年の海図では南西区域は日本のEEZ外に移動した。

 

 韓国の産業廃棄物投棄の実態は、どうなっているのか。

 朝鮮日報は08年、同区域での海洋汚染の実態について取り上げ、「一部海底付近の水は工業用水に使うことも

できないほど汚染されている」と報じた。同紙によれば、この区域では、畜産排水や生ゴミ、下水汚泥、

排水汚泥、ふん尿などが投棄されていたという。

 

 韓国は不法占拠している竹島について「独島は美しい島」「わが領土」「わが故郷」などと世界に主張しているが、

海図に「産業廃棄物投棄区域」を記載しているように、“故郷の海”を汚し続けている可能性が高い。

日本海全体の汚染にもつながりかねない。

 前出の新藤氏は「外務省に対して、然るべき措置をとるように促す」といい、区域の撤廃を求める要望書を

首相官邸に提出する意向を示した。

  竹島の領有権問題に詳しい拓殖大学の下條正男教授(国際学部)は「竹島の周辺海域では、韓国漁船の

違法操業も頻発しており、やりたい放題の無法状態が続い ている。韓国政府は、福島原発事故による海洋汚染を

盛んに訴えていたが、国際社会の目を盗んで、それ以上のことを日本海で行っている。放置してきた日本外 交の

怠慢もあるが、産業廃棄物を海に投棄することを国が認めること自体が異常だ」と語っている。


韓国の竹島周辺産廃投棄 首相「即刻対処」明言 韓国政府に区域の撤廃要求

2015.12.11 夕刊フジ

安倍晋三首相が、韓国の暴挙に立ち上がった。日本固有の領土である島根県・竹島(韓国名・独島)周辺海域の

日本の排他的経済水域(EEZ)内に、韓国が「産業廃棄物投棄区域」を設定していた問題=夕刊フジ4日発行

紙面に既報=で、「即刻対処する」と明言したのだ。

 日本海を汚す暴挙は、超党派の「日本の領土を守るため行動する議員連盟」が、韓国政府が今年6月に発行した

海図で確認した。安倍首相は10日午後、同議連の新藤義孝会長(前総務相)と官邸で面会し、韓国政府への抗議と

区域を撤廃させるよう求めることを確約した。

  外務省や海上保安庁によると、韓国の産廃投棄区域は1978年に設定された。日韓両政府の協議で2010年に

南西沖の日本側EEZ内と重なった部分は撤廃 されたが、新藤氏らが3日、海保が保管する韓国の海図を

確認したところ、竹島の北北東沖のEEZ内にも区域が設定されていた。

 朝鮮日報は08年、同区域での海洋汚染の実態について取り上げ、「一部海底付近の水は工業用水に使うことも

できないほど汚染されている」と報道。同紙によると、この区域では、畜産排水や生ゴミ、下水汚泥、排水汚泥、

ふん尿などが投棄されていたという。

 韓国は、靖国爆発テロ犯だけでなく、産業廃棄物まで日本側に押し付けるつもりなのか。

 菅義偉官房長官は10日の記者会見で、「政府としても、しっかり受け止めて対応していくのは当然だ」と語った。

外務省は韓国側に事実関係を照会し、外交ルートを通じて抗議したうえで区域の即時撤廃を求めた。


 

韓国海軍のゴミ、日本海に多数漂着 竹島の周辺海域で「防衛訓練」後に

2016.06.14  夕刊フジ


 韓国軍と海洋警察が先週、同国が不法占拠している島根県・竹島(韓国名・独島)の周辺海域で「

防衛訓練」(8、9日)を行った。菅義偉官房長官と外務省、 島根県知事が「極めて遺憾だ」などと強く

非難したが、最近、韓国軍に関する信じがたい報告が注目されている。同国軍のゴミが、日本海沿岸に

多数漂着してい るというのだ。


 日本海沿岸で次々に発見されているのは、韓国語(ハングル)で「軍用 戦闘用食糧」などと表記されたゴミだ。

「ハムチャーハン」や「炒めキムチ」など数多くの種類があるといい、「韓国海軍」と刻印された缶も見つかって

いるという。

 夕刊フジで「漂流本線日本海」(木曜発行)を連載する、漂流物ウオッチャー、金正太郎氏は、韓国軍のこうした

ゴミを回収している。

  金氏は「ゴミは食べ終わった容器などが多いが、中には『瞬間取食用』と書かれた、未使用の糧食セット

まである。ひもなどを引っ張ると数分で一気に加熱され るものだが、ゴミとして沿岸に打ち上げられると、

最悪、自然発火して火事になったり、子供が拾ってやけどをする危険がある。とても看過できない」という。

世界各国の海軍には、厳しい規律とシーマンシップ(=船乗りとしての心構え・倫理)が生きている。

その中で「海にゴミを捨てない」「海を汚さない」というのは「イロハのイ」といえる。

 金氏は「韓国海軍も当然、シーマンシップを知っているはずだ。ならば、どうして日本の沿岸にゴミが

多数漂着するのか。万が一、海洋投棄しているならば、恥ずべき行為だ」と指摘する。

 超党派の「日本の領土を守るため行動する議員連盟」(領土議連)は昨年12月、海洋情報の管理・提供を行い、

世界の海図を保有する海上保安庁海洋情報部(東京都)を視察した。

 このとき、韓国海洋水産部国立海洋調査院の最新版「韓国製海図」(2015年6月改定)を確認したところ、

日本が主張するEEZ(排他的経済水域)内である竹島北東の海域に、韓国が「産業廃棄物投棄区域」を

設定していたことが発覚している。

 この情報は、首相官邸や外務省にも報告された。


 隣国は、竹島について「わが故郷」などと勝手に主張しているが、そもそも、「故郷の美しい海を守る」という

意識はないのだろうか。