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中国のゲーム開発、遊族網絡のCEO死去-39歳、毒を盛られた疑いも

2020-12-26 12:23:24 | 中国・中国共産党・経済・民度・香港

中国のゲーム開発、遊族網絡のCEO死去-39歳、毒を盛られた疑いも

 
 
  • 不快感を訴えて最近入院、警察当局は毒を盛られた疑いで捜査
  • 捜査によって容疑者は拘束されたと上海の警察当局

 

  中国のゲーム開発企業、遊族網絡の林奇最高経営責任者(CEO)が病院に運ばれた後、死去した。

39歳だった。上海の警察当局は林CEOが毒を盛られた疑いがあるとして捜査に乗り出していた。

 

  遊族の発表によると、林CEOは25日に死去した。具体的な死因には触れていない。同社は

これより先、林CEOが不快感を訴えて最近入院したが、容体は「落ち着いている」と説明していた。

林氏は同社の創業者で、会長でもあり筆頭株主でもあった。

 

  上海の警察当局は23日、ソーシャルメディアへの投稿で「林」という姓の39歳の男性が毒を盛られた

疑いがあり、捜査で容疑者1人が拘束されたと明らかにしていた。

 

  同社は9月、米ネットフリックスとの間で中国の人気SF小説「三体」のシリーズを制作することで

合意していた。

 

原題:
Yoozoo Games CEO Lin Dies at 39 Amid Police Probe Over Poisoning(抜粋)

 


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