山形の夏の味。昔は好きじゃなかったんだけど、年とともに嗜好が変化したおかげで好きになった。
食卓にこれが出始めると「夏かー」と心躍り、これが無くなると「夏も終わりかー」と切なくなる。そんな山形の家庭の味(そうか?)
“だし”とは、夏野菜を細かく刻んで合わせただけのシンプル料理。その基本構成は家庭によって異なるものの、自分の場合は「きゅうり、茄子、大葉、茗荷、葱」の5種類。獅子唐を入れればピリっと辛くなるし、オクラを入れればネバネバになる。使い方もシンプルで薬味の替わりに使うだけ。そうめんに冷やっこにアツアツのご飯に食欲のない朝に。騙されたと思って作ってみ!
悪くなり易いから小分けに作りましょう。自分は作る時で1週間で2回作ります。
寄り過ぎてボケた。
食卓にこれが出始めると「夏かー」と心躍り、これが無くなると「夏も終わりかー」と切なくなる。そんな山形の家庭の味(そうか?)
“だし”とは、夏野菜を細かく刻んで合わせただけのシンプル料理。その基本構成は家庭によって異なるものの、自分の場合は「きゅうり、茄子、大葉、茗荷、葱」の5種類。獅子唐を入れればピリっと辛くなるし、オクラを入れればネバネバになる。使い方もシンプルで薬味の替わりに使うだけ。そうめんに冷やっこにアツアツのご飯に食欲のない朝に。騙されたと思って作ってみ!
悪くなり易いから小分けに作りましょう。自分は作る時で1週間で2回作ります。
寄り過ぎてボケた。
ついでに母にだし巻き卵には何を入れたら良いのかも聞いたところシーチキンや葱と回答があった。想像上でもどっちでも旨いわ。と言う事で、うちに有ったシーチキンを入れてみました。
シーチキンの塩気ウマw
前回よりもふっくら卵ウマw
シーチキンの塩気ウマw
前回よりもふっくら卵ウマw
昨日実家に雑用で電話し、ついでに母に惣菜のアイディアをなんかくれと頼む。「レバーがある」と答えるとこの料理を教わった。よくよく考えてみれば母親の得意料理。自分も大好きで必ず「持ち帰り用惣菜」のリストに入っているうちの定番料理。母の調理法ではレバーを揚げているんだけど一人暮らしに大量の油を使う揚げ物はふさわしくないので、当自炊ブログでは揚げずに焼く事にした。片栗粉をまぶしたレバーを炒め、火が通ったところで薄切りにんにくを入れて、醤油・砂糖などの合わせ調味料を加える。すると、衣の片栗粉の作用で入れた調味料が見る見るレバーに吸われていく。これは酒が進む。
お土産で貰ったサザエをつぼ焼きに。コリコリ感と肝の苦味がたまらない!
大量に有ったので、新鮮なサザエならではの刺身も作ってもらった。こっちのコリコリもたまらん♪
画像には残さなかったけど、夕食で特別に鮑の刺身をご馳走に。これまたコリコリで、肝がまた絶品★
大量に有ったので、新鮮なサザエならではの刺身も作ってもらった。こっちのコリコリもたまらん♪
画像には残さなかったけど、夕食で特別に鮑の刺身をご馳走に。これまたコリコリで、肝がまた絶品★