ジローのヨーロッパ考・続編

“ジローのヨーロッパ考”に続く内容です。

アイスランド(Iceland 🇮🇸): Owl Makes Unexpected Landing

2020-04-10 18:33:56 | 日記

2020年4月10日(Fri.) 愛知県は独自の“緊急事態宣言”を本日出しました。しかし、知事のコメントを聞いていると、この週末(3日間)の外出は控えるようになどと語っており、それでは甘過ぎると言う感覚は拭えませんでした。少なくとも2週間は必須以外の外出を禁止する旨のコメントを発するべきです。様子見・様子見の脆弱な規制では感染拡大は阻止出来ません。武漢や湖北省、そして、イタリア、スペイン、フランス、UK等々。さらには、今や最悪のUSの現実を直視すべきです。そして、愛知県に限らず、先に宣言されている7都府県についても、”soft lockdown“と言われているぐらいですから、拡大阻止は困難でしょう。一体、この国の政治家達は国民・市民を見殺しにしようとしているのでしょうか。”そうではありません“と言ったとしても、そうとしか受け止められません。今は、経済や事業よりも、感染拡大を阻止し人の命を護ることが最優先事項なのです。

さて、アイスランドではホッとするような出来事があったようです。(ニュースソース: iceland monitor  4月10日発 )

<原文の一部>

Owl Makes Unexpected Landing by Arnarnes Home

People don’t get many visits these days, but Gísli Árni Gíslason got a welcome surprise visit last Sunday. His visitor made a smooth landing on the deck of his house onArnarnes point in Garðabær, near Reykjavík.

“Our son and his friends were going outside to play, when they noticed an owl, perched on his bike, here out on the deck,” he tells mbl.is . We have a small shade over our grill, and it was underneath it and enjoying life. At first, I thought it was injured, but it didn’t appear that way. When I approached it, it hissed at me and flew away.”

By then, it had been on the deck for a while. “It remained there for about two hours. As soon as we noticed it, we postponed going outside, and just wathced it and took lots of pictures. I managed to get closer and closer,” Gísli relates.

(超抜粋)先の日曜日のことですが、珍しい訪問を受けました。家のデッキに訪問者は軟着陸しました。(意訳) この家の息子とその友達が、このフクロウに気がつきました。自転車にとまっていたのです。最初は、この鳥はケガをしているのかと思ったのですが、そうではありませんでした。フクロウに近づこうとすると、鳴き声を発し、そして飛んで行ってしまいました。そして、しばらくした後、また戻っていたのです、2時間ほどは。外出する予定を延ばし、たくさんの写真を撮りました。

They tried giving the owl pieces of liver sausage, which they threw in its direction, but the owl showed no interest in it. “It was extremely calm and kept its eyes closed for a long time, as if it were asleep or resting.”

This is not the first time Gísli spots an owl close to his home, but he has never seen one this close. “We live close to the ocean, and sometimes I’ve seen them fly over at night, but I’ve never seen them this close,” he states.

(超抜粋)彼らはソーセージを与えようとしましたが、関心を示しませんでした。フクロウは静かに目を閉じているのでした、長い間、眠っているか休んでいるかのようでした。彼の家にフクロウがやって来たのは初めてのことではありません。しかし、こんなに接近したことはありませんでした。(注: 原文の全文を流し読みして下さい。)

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こうした動物の行動は、時に癒しを与えてくれます。ちなみに、2013年に滞在したドイツ(NRW州)の農家でも、庭にある大きなstable(小屋)にフクロウがやってくると聞かされました。その天窓から出入りするそうです。

*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。

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