ジローのヨーロッパ考・続編

“ジローのヨーロッパ考”に続く内容です。

アイルランド(Ireland 🇮🇪): COVID-19 National Summary

2020-04-15 19:27:17 | 日記

2020年4月15日(Wed.) 感染者が全世界では200万人に到達するのは時間の問題です。また、死者は12万人を超えています。そしてアイルランドでは1万人を超える感染者で、さらに注目すべきは、その凡そ4分の1以上が医療従事者達なのです。(ニュースソース: RTE  4月12日発 一部データ)

<原文の一部>

COVID-19 National Summary

Latest Information from Department of Health

TOTAL CASES   11,479    DEATHS  406  (注: 感染者は11,479人、死者は406人)
 
Analysis below based on 10,385 cases made available by Department of Health as of midnight 12 April(注: 以下のデータは4月12日のもの)
 
TOTAL CASES  10,385
CLUSTERS  408
HOSPITALISED  1,903
BROUGHT TO ICU  275
HEALTH STAFF  2,707 (注: 医療従事者 2,707人)
 
・・・ 原文サイトはこちら ・・・
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こうした事例が現実として起きていることを日本も知るべきでしょう。感染者に占める医療従事者の多さを。 日本もこうならないように、医療関係者向けの感染防護用品等の内製化を超特急でやるべきです、数日内に!!!!!
早急にやりますとか、やっていますとかではなく、具体的に何社の企業にいつまでに実現するように依頼している等の状況報告をすべきです、西村よ、君のことだ! 曖昧な答弁で濁すな!
 
何事も、具体的な数値化された状況報告でなければ、単なる希望的観測でしかない。仕事をキッチリするには5W1Hも必要なのだ。“シッカリ”とか、“キッチリ”とか、“丁寧に”とか、“早急に”とかの“まやかし・誤魔化し”の言葉で濁すことは、何もやれていない(または、やろうとしていない)証なのだ。
 
*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。
 
 
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