ジローのヨーロッパ考・続編

“ジローのヨーロッパ考”に続く内容です。

ドイツ(Germany 🇩🇪): Germany brewery gives away

2020-05-11 18:59:33 | 日記

2020年5月11日(Mon.) 日本国内でも報道されているようですが、ドイツのあるビール醸造所が、販売しきれなかったビールを近隣の市民に無料で配布することにしたとのことです。(ニュースソース: The Local.de  5月9日発 )

<原文の一部>

Germany brewery gives away free beer unsold due to coronavirus

A brewery in central Germany has given away thousands of litres of beer for free after a decline in sales due to the coronavirus outbreak.

The beer, produced by Willinger Brauhaus in the central state of Hessen, had been destined for hotels and restaurants which had been shuttered due to the country’s coronavirus lockdowns.

Rather than throw the beer away, the brewery decided to give 2,600 litres of it away for free. The beer only had a shelf life of eight weeks and the brewers were worried it would spoil. 

The brewery also needed to clear the tanks in order to brew new batches as the country emerges from lockdown. 

A long line of customers waited to get their free beer on Thursday, being sure to stay two metres from others and wearing masks. 

The brewery said they hoped their generosity would be repaid by thirsty customers when they were again allowed to open. 

(超抜粋)コロナの影響を受けた結果、相当量のビールを無償提供することになりました。ドイツ中央部のヘッセン州にあるWillinger Brauhausが行うものです。捨てるよりは、と言うことで2,600リットルのビールを提供するのです。ビールの消費期限は8週間と言う期間であることも影響しています。(意訳)(注: 以下、和訳省略。)

***

本記事とは関係ありませんが、安倍政権がゴリ押ししている検事の定年延長に関する件、実に安倍政権の不誠実さを如実に示す暴挙案件としか言いようがありません。これまでに繰り返して来た数々の暴走事案と同じです。これ以上、一党独裁に等しい政権運営を許してはなりません。ネットでも抗議の声が上がっていますが、あらゆるマスコミもこれを糾弾すべきです。それをやらないマスコミは、犯罪に加担しているに等しいと知るべきです。後の世になって、自分達も被害者だったとの言い訳は許されないことを明言しておきます。

こんな安倍政権だから、こんな自民・公明の与党だから、COVID19対策もお粗末で、多くの国民に犠牲を強いる結果になっているのです。最早(もはや)、彼等を糾弾・放逐するしか日本を良くする手立ては残っていないようです。

*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。

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