追記2017年2月7日 バージョンアップ 最新版v0.92をインストール。解決。
追記2016年10月26日バグあり、次期V.upを待つべし
2016年10月19日
個人メモ記録としてブログ「私的博物展示館」に菜園記録、大工・修理工作記録、購入品等々を投稿中。
理想は1枚で要点が語れる画像投稿なるも、なかなかに難しい。従って、グラフィックツールの選択が重要。
1)写真の加工・合成には感動のペイント系フリーソフト「GIMP」を使用中。機能豊富、操作複雑で20%程度の理解度の素人なるも既に写真画像加工、合成については思い通りの結果が得られるようになった。
2)写真画像に文字、図形を加える。GIMPにはこれらの描画機能はあるが使いこなすのは難しい、作業時間が長くなる。加えて、GIMPそのものが描画ツールとしては不向きだ。
現在、花子フォトレタッチ3を使用している。場合によってはパワーポイント、花子2007を使う場合もある。
花子フォットレタッチ3も設計が古い為、最新版を捜したが、既に販売終了製品となっていた。
3)代替えソフトを検索して見つけたのが「Inkscape」である。ペイント系グラッフィックのフリーソフトとして頂点に立つGIMPに対してドロー系として双璧をなすのが「Inkscape」であるらしい。超有名ソフトらしい。(尚、貧乏生活で高価なソフトは購入できないことを前提に捜している。)
4)早速導入。が、予備知識なしではさっぱり使えない。かなり、奥が深く複雑なソフトらしい。
幸い有名ソフトにはネットで探すと数々の解説記事か見つかる。有り難し。
1日、つついてみてやっとやりたいことがほぼできるようになった。5%程度の理解だろう。兎に角、奥深いソフトだ。感動の一語。
ドロー系では描画内容を何度でも、緻密に修正できる。これがペイント系との最大の違い。
5)GIMP、Inkscapeを無償で公開している人・グループには頭が下がる。感謝。
寄付の要望があるので、理解度が50%に達したら、少ない年金の中から万オーダの送金をする覚悟です。
これから先の短い人生。GIMPとInkscapeとを使用しての楽しい画像作成。幼児のお絵かき遊びか、高等な趣味か。
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