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私的博物展示館  孫たちよ 「至誠通天」 まじめがいちばん!

気の赴くところをなんでも展示します。自分自身へのメモ記録です。木工・修理、菜園、ぶらぶら探索等々、全てが素人です。

ネットワークHDD(NAS) ディスク故障→HDD交換記録 Buffalo LS-WX1.0TL/R1J

2016年01月07日 17時15分36秒 | PCスマホタブレット

2016年1月7日 交換

PC、HDDは突然故障します。データのバックアップだけは万全を期しています。
参照: LANHDD整備・再構成 実践記
ついに来ましたDisk故障。HDDを交換しました。今後も繰り返す現象ですので記録します。
今回は約2年間使用のディスクの故障です。4年5年正常に稼働しているディスクもあります。運不運、いつ故障するかは全く分かりません。備えだけは必要です。

1.DISKエラー通知 (LinkStation Status Report)

1)RAIDメンテナンス通知 RAID メンテナンス開始、27時間後メンテナンス終了。
2)終了と同時にDISKエラー通知:異常:ディスク故障(disk2)
   「 DISKエラー通知
    エラー発生ディスク:ディスク2
    2番のハードディスクにエラーが発生しました。
    2番のハードディスクを交換してください。
  タスクトレイに頻繁に警告通知。故さい障メール通知も多数継続。
3)ディスク交換決定。

2.交換用HDD購入

1)純正品はBUFFALO リンクステーション対応 交換用HDD 1.0TB OP-HD1.0T/LSでAmazonで16,427円
と高価。NAS本体の新型を購入するかとなります。
2)実際に使われているHDDは
LinkStationのWeb設定画面を開き、システム→ディスク モデル名で見るとDT01ACA100

東芝 DT01ACA100 1TB SATA 6Gbps対応3.5型内蔵ハードディスクです。
どのメーカを使うかは、製造時期に安価なモノが選ばれるようです。従って、メーカどこでも交換可能となります。

Amazonで即納品6,140円。1~3ヶ月の納期なら5,331円。即納品で発注。
3)パッケージはバルク品とあり心配しました。
バルク品とはPCメーカなどに納入した品の余りをパッケージやら、説明書・保証なしで販売しているモノらしい。評価ではすぐに壊れた、輸送破損云々。

届いてみるとAmazonの箱に固定されており輸送上の問題なしです。短期で故障しても諦めるだけです。

3.HDD交換作業

1)故障通知が出た時点で念のためにデータバックアップを実施しています。(PC→故障中NAS(RAID1に付き稼働中)→全バックアップNAS)。
2)故障通知と共に赤ランプが点滅します。前カバーを開けると故障ディスクは赤く点灯しています。
ランプ表示の意味⇒http://buffalo.jp/download/manual/html/lsvl/statuslamp_wxl.html
ディスク交換手順⇒http://manual.buffalo.jp/buf-doc/35011080-1.pdf
 
 
3)NASの電源をOFF、電源コード引き抜き、LANケーブル引き抜き。
4)故障ディスク取り外し、新交換ディスク装着。


4)Lanケーブル復旧、電源コード復旧、電源ON。しばらく起動するまで待つ。
5)RAID再構築。LinkStationのWeb設定画面からシステムディスクRAIDアレイから再構築。
分かりにくいので下図を参照。再構築完了まで数時間(1~2日かかると思いきや数時間で完了しました)。

 

東芝 DT01ACA100 1TB SATA 6Gbps対応3.5型内蔵ハードディスク
クリエーター情報なし
東芝

 

 

 

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