2013年10月28日
菜園物置の耕運機、農具の出し入れ作業性を改善すべく、耕運機台、鋤鍬の立て台を製作しました。
数年来の課題がほぼ解決しました。
それにしても次々と何でも作るものだと、我ながら感心します。
1.耕運機台
20kg近くある耕運機を小さな物置に持ち上げ、押し込むあるいは引き出すのは気の重くなる作業でした。前々から改善を図りたいと思っておりました。端材を寄せ集めて耕運機台を作り、持ち手を付け、片側4輪、両側で計8輪のキャスターを取り付けました。これで作業はずいぶん改善されました。楽になりました。材料費はキャスター8個で約1000円でした。
2.鋤立て台
レーキ、鋤、鍬類を狭い物置に立てかけておくと、絡み合って取り出しにくいのです。単独で簡単に取り出せるように改善が必要です。鋤立て台を製作し何とか農具の台入れが楽になりそうです。1”×4"材を約5枚使用し、1000円弱で製作できました。梅の選定時しか使わない脚立は自宅へ持ち帰りました。
3.菜園物置台整理改善改良
耕運機、農具出し入れの作業性は大幅に改善されました。
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