http://www.yomiuri.co.jp/national/20150724-OYT1T50134.html
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は24日、大会の象徴となる「大会エンブレム」を発表した。
五輪とパラリンピックの2種類があり、いずれも黒や赤などを使ったデザインになった。エンブレムは5年後の本番に向け、国内外での機運の盛り上げに活用される。
採用されたのは、五輪が「Tokyo(東京)」「Team(チーム)」「Tomorrow(明日)」の頭文字の「T」、パラリンピックは普遍的な平等の記号「=(イコール)」をイメージしたデザイン。黒は、全ての色が混ざって生まれる色の「多様性」を、赤は「一人ひとりの赤いハートの鼓動」を、それぞれ象徴しているという。応募104作品の中から、アートディレクターの佐野研二郎氏(42)の作品が選ばれた。
エンブレムは、スポンサー企業の広告や商品、競技が行われる自治体のPR活動など、様々な場面で使われる。今回のエンブレムの発表に伴い、招致活動で使われてきた桜の花輪のエンブレムは使用を終了する。
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は24日、大会の象徴となる「大会エンブレム」を発表した。
五輪とパラリンピックの2種類があり、いずれも黒や赤などを使ったデザインになった。エンブレムは5年後の本番に向け、国内外での機運の盛り上げに活用される。
採用されたのは、五輪が「Tokyo(東京)」「Team(チーム)」「Tomorrow(明日)」の頭文字の「T」、パラリンピックは普遍的な平等の記号「=(イコール)」をイメージしたデザイン。黒は、全ての色が混ざって生まれる色の「多様性」を、赤は「一人ひとりの赤いハートの鼓動」を、それぞれ象徴しているという。応募104作品の中から、アートディレクターの佐野研二郎氏(42)の作品が選ばれた。
エンブレムは、スポンサー企業の広告や商品、競技が行われる自治体のPR活動など、様々な場面で使われる。今回のエンブレムの発表に伴い、招致活動で使われてきた桜の花輪のエンブレムは使用を終了する。
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