40代オヤヂの憂憤

現在の世の中に対する義憤や憂国の気持ちを率直に現してみる。ある種暇な40代オヤヂの床屋政談。

どうしたんだろう?真央ちゃん

2007-12-15 14:45:04 | Weblog
フィギュアGPファイナル…高橋首位発進、浅田は6位(読売新聞) - goo ニュース

ん~ 真央ちゃんどうしちゃったんでしょうか?
ジャンプのミスが相次いだみたいですが、今シーズンのSPの出来の悪さをそのまま引き継いだみたいですね。

キム・ヨナ選手がトップに立ちましたが、真央ちゃんの逆転はかなり難しい状況になりました。
どちらにしろ今晩のTVで演技の映像が見れますから早く見てみたいですね。

昨日は何の日!ふっふ~♪ (笑)

2007-12-15 03:57:22 | Weblog
昨日になってしまいましたが、12月14日は赤穂浪士による吉良邸討ち入りの日でした。
私が子供の頃は今の時期になると決まって忠臣蔵の映画がどこかの放送局か映画館で放映されてました。
当時よく両親に連れられてそういった映画を見に行った記憶があります。
今思うと何がなにやらわからないで見てたんだなと思いますし、映画館の中でよく騒がなかったと思います。

大人になってあらためて見る機会があったので見ましたら、やっぱりよかったですね。
その時見た映画は「忠臣蔵 櫻花の巻/菊花の巻」です。

この映画は東映全盛期に制作されており、東映が誇る俳優陣のオールスターキャストが出演してます。
また俳優がいい!。勿論主役の大石内蔵助に扮する片岡千恵蔵先生を筆頭にまだ若かりし頃の中村錦之助が赤穂藩主・浅野内匠頭、
敵役の吉良上野介は進藤栄太郎が演じてます。

大御所の市川右太衛門先生が上杉家・家老千坂兵部、吉良上野介の実子で上杉家に養子に行った若殿様に里見浩太郎が演じています。
このようにまだ売り出し中の新人と言ってもいいくらいの中村錦之助、里見浩太郎を両大御所と配役してるところが憎いですね。
他にも紹介しきれないほどの豪華俳優陣が出演しています。


この作品と別に東映は子供向けの「東映まんがまつり」でアニメの忠臣蔵も制作しています。
「わんわん忠臣蔵」ですね。この名前を聞いてはは~んと思った方は結構年齢いってますよ。
なんとこの映画の原案・構成は手塚治虫先生なんです。やはり心に残る映画はそれなりの才能を持った人が作ってますね。

こちらは名前の通り犬が主人公です。簡単なあらすじは主人公のロックがお母さんを虎のキラーに殺され、
成長して町の野良犬たちと今は動物園に君臨するキラーと闘い、お母さんの敵討ちをするというストーリーです。

この映画も今見てみると母子の深い愛情の絆を訴える映画なんだなと思いました。