眇めオヤジの独り言

初老で始めたブログも、寄る人もないまま、いつしか定年を迎えた。
あいもかわらず、気ままに書き連ねていく。

オミクロン株:沖縄の致死率は参考にしてはいけない!

2022-02-06 | Weblog
本土より一足先に流行し、ピークアウトした沖縄から情報が出ています。

琉球大学病院の藤田次郎教授 

「沖縄の感染者数は一時、1800人を超えましたけれども、1月中旬以降一気に減少しました。 

この感染症の怖さをみるのは、致死率です。 インフルエンザは0.1パーセント以下ですね。 

そして沖縄県では、デルタ株までは約0.8%、対してオミクロン株はいま0.02%。これは大きな違いがあります。 」

沖縄は、デルタ株の致死率からして、本土より低くなっています。

おそらく、沖縄、そして九州の南方の県、鹿児島などでは、
コロナ(旧型)に対する免疫を持っている人が多いと考えられます。

オミクロン株の致死率が、きわめて低くなっていますが、
これが東京など本土で大流行している県に、そのまま当てはまらないでしょう。

感染者が多くなり、死亡者も増えてきました。

オミクロン株は、安易に毒性が弱いと早合点すべきではありません。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。