神学の本ですが、新聞記事を見て借りてみました。
著者は、深井智朗と言う人で、東洋英和女子学院院長で教授です。
記事には、この著書の捏造疑惑が取り上げられていました。
疑惑は、実在しない人物とその著書が参考文献として引用されているということでした。
理系では、データの偽造が主になりますが、書物の偽造というのはすごいですね。
借りて読んでみても、中身はさっぱりわかりません。
神学の本ですからね。
哲学、それも戦前のものを読んでいるような感じです。
やたら、知らない人物とその思想内容が紹介されています。
門外漢では、引用に実在しない本が含まれても、わからないし調べる道筋もわかりません。
僕の好きなSF作家レムの本に、虚数という本があります。
この本は何と実在しない架空の書物の序文を集めたものです。
学術書でなければ、何の問題もないのですけどね。
その後の展開では、学院長の分が悪いようです。
その後の話はありませんが、年度末で何かあるのでしょうか?
著者は、深井智朗と言う人で、東洋英和女子学院院長で教授です。
記事には、この著書の捏造疑惑が取り上げられていました。
疑惑は、実在しない人物とその著書が参考文献として引用されているということでした。
理系では、データの偽造が主になりますが、書物の偽造というのはすごいですね。
借りて読んでみても、中身はさっぱりわかりません。
神学の本ですからね。
哲学、それも戦前のものを読んでいるような感じです。
やたら、知らない人物とその思想内容が紹介されています。
門外漢では、引用に実在しない本が含まれても、わからないし調べる道筋もわかりません。
僕の好きなSF作家レムの本に、虚数という本があります。
この本は何と実在しない架空の書物の序文を集めたものです。
学術書でなければ、何の問題もないのですけどね。
その後の展開では、学院長の分が悪いようです。
その後の話はありませんが、年度末で何かあるのでしょうか?