U18W杯敗退の責任は監督の人選にある

韓国で行われていた野球の18歳以下ワールド杯で、予選敗退が決まりました。
昨年も、確か優勝からほど遠い結果でしたが、今年もでした。
監督は、昨年と同じく報徳学園監督だった永田という人です。

敗退の原因は、やはりエラーが多かったことでしょう。
ぼろぼろの守備でしたが、本来のポジション以外の所を守らせていたようです。
何を考えているのでしょうか？

完全に監督の人選ミスだと思いますよ。
昨年結果が出なかった監督を、今年も使うというのは、何らかの力を持っているとしか思えません。

投手の使い方も疑問がありますし、この人選を行った責任者は、チームが帰国ししたら、きちんと釈明すべきでしょう。
韓国に入国した時も、国旗を使用しなかったということですし、その点もはっきりと説明すべきです。