眇めオヤジの独り言

初老で始めたブログも、寄る人もないまま、いつしか定年を迎えた。
あいもかわらず、気ままに書き連ねていく。

ワクチンの本質と悪質なデマ

2021-09-12 | 新型コロナについて
千葉真一さんがコロナで亡くなりましたが、自分の意志でワクチンを打たないでいたようです。

自分の肉体に自信を持つ人は、けっこう打たない人が多い様です。

明石家さんまも、始めは打つつもりはないと言っていましたが、説得されたようです。

この動きは、各国でも広がっており、早めにワクチンを確保したアメリカに、
接種率で、日本は追いつきました。
アメリカの場合は、宗教が大きく関与していると思いますが、これは後ほど。

ワクチンに関するデマが飛び交っています。

コロナ自体を否定する陰謀説、これはどうしようもないですね。
都合の悪いことはなかったことにする人は、少なからずいます。

接種者のDNAを変化させる
マイクロチップが入っている
胎児の肺組織が含まれている
不妊の原因になる

さまざまなデマが出るのは、接種後に死亡者が出ており、
厚労省などの意見が定まっていないことにあります。

ワクチンの性質上、体に異変を起こさせるのはやむをえないことで、
ウィルスへの免疫反応が死亡につながる可能性はあります。

このことを、医療関係者がはっきり言わないのが問題です。

筋肉や血管に損傷を与えることは、考えられることなのです。

国が明言しないのは、ワクチン接種は国益のためで、国民個々のために
行っているわけではないからです。

これは、我々国民は肝に銘じておくべきことです。

国の人口が減る、医療体制が崩れる、経済が立ち行かなくなる。
できるだけ多くの国民が接種しなければ、国家体制が崩壊しかねない。
そうした見地から、接種を勧めているのです。

接種後に、ごくわずかの人が亡くなっても、それはやむを得ない、
これが国の統治の考えです。

デマについては、続きます。

千葉さんのご冥福を祈ります。
若かりし頃、スキー場でお見かけしたことがありました。
軍団を率いて、さっそうとしていました。

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