33、何の数字かわかりますか?
わかるはずないですよね。
タニタの体重計の体内年齢です。
すでに、実年齢は還暦をとうに過ぎ、古希に近づいています。
数年前は、確か42,3歳が限界でした。
まあ、体脂肪率25%を何とか下回り、毎年習慣病健診で、
メタボをぎりぎり逃れるのが、やっとでしたから。
ところが、65歳の定年1年前より、コロナ対策や、職場の荷物整理、後継問題、
だけでなく、相続不動産の整理などをかかえ、体重が数キロ激減しました。
気づいたら、なんと20歳前後の体重になっていました。
とはいっても、高校時代は運動部に入っており、それよりも5キロ以上痩せていましたが。
ともあれ、体内年齢が、越えられないと思われた40歳の壁をやすやす突破しました。
体脂肪率は、20%に近づいています。
コロナで、さほど運動していることはないのですが、定年後のんびりとし、
散歩することも多くなりました。
そして40歳を切るようになったのです。
こうなると、記録として意識するようになりました。
ただ、ここからは一進一退です。
34歳になったと思えば、36歳まで逆戻り。
何故か体脂肪率が落ち始め、20%を切ることも出てきました。
しかし、34歳は越えられない壁として、立ちはだかっていました。
あきらめていましたが、なんと昨夜、待望の33歳が出ました。
自分にとっては、貴重な新記録が、オリンピック期間中に出ました!
まあ、全く関係ないですけどね、、、