キャンディーズ,懐かしい・・・

今日、日曜日は
冷たい雨が降ってます。







これは二日前の朝食。
朝から天気が良く
朝日に照らされて
こういう日はなんだか
テンションが上がるのよね。

今日も仕事ガンバロー！
お客様！
どっからでも
かかってきやがれ～

と無駄に鼻息荒くして
仕事場に行くと
こういう日はたいてい
お客様あまり来なくて
空振りだったりするのよね





さてさて。
テレビを点け
情報番組を見ていると


「キャンディーズ、
「ファイナル・カーニバル」
全収録の究極DVDボックス」


が、発売されるそうな。
解散して３５年以上経ってるのに
相変わらずの人気ぶりだね。


キャンディーズの全盛時代は
私は小学校低学年位から
小学校六年生の頃で
丁度、私のこの時期は
人生で最もテレビが面白い、と
思ってた時代だったので
キャンディーズの活躍ぶりは
知っていたし
大好きだった。

歌も上手いし
顔も可愛い。
元祖バラドルと言われたキャンディーズは
「ドリフの全員集合」で
歌ったり、コントしたり
「見ごろ食べごろ笑いごろ」では
伊東四朗さん扮する
ベンジャミン伊東と一緒に
電線音頭を踊って笑いを取ったり、と
私にとっては
ミラクルなグループでした。
ちなみに私は、断然蘭ちゃん推しでした



大好きだったけど
当時、月のお小遣いが千円位だった
貧乏小学生の私にとって
キャンディーズのＣＤレコードを買う事は
難しく
LPレコードは夢のまた夢。
シングルレコードならやっとこさ買えた。
（でも、シングルは当時七百円したので
これ買っちゃうと他のものが小遣いで買えなかった）
七百円あれば
漫画の単行本が二冊買える♪
そんな他愛もないことでウキウキしてた
当時小学生だった私は
貴重な小遣いをキャンディーズに費やしたのは
シングルレコードでは
「やさしい悪魔」と
解散直前、最後のシングルである
「微笑みがえし」の二枚のみだった。
あと、写真集。
これは、「もう解散してしまうから」と
母に拝み倒して買ってもらった一冊。



ロクにレコードも買えなかったけど
コンサートに行くなんて
夢のまた夢で
テレビの前のお茶の間で応援しただけ、だけど
大好きだった。

人気絶頂の時に
「普通の女の子に戻ります」と
グループを解散して
（散り際が見事！）
けして、アイドル（歌手）として
芸能界に舞い戻らず
解散して十数年経って
トンネルズの番組で
蘭ちゃんの旦那さんである水谷豊さんが
「この間も、家で三人で集まってたよ」を言ったりして
解散しても、皆で集まったりしてるんだー！
とうれしく思ったりした
だれだっけなー？
ミッツマングローブだったかな？
そんなキャンディーズの三人を
「ビジネスパートナーとしてではなく
友達として関係が続いてるのは、
ファンとしてもうれしいね」と
そんな意味合いのことをＴＶで言ってて
私も激しく同意したっけ


数年前、メンバーの中で
一番元気そうな？
スーちゃん（確か一番若い）が
お亡くなりになってしまったけれど
当時の映像を見ていると
無条件に、その当時にタイムスリップしちゃうね。
私よりも上の世代の人（当時コンサート行ってた？）が
キャンディーズゆかりの店（レストラン？）で
当時の映像見ながら
ワイワイ盛り上がってる映像を見ると
うんうんわかるわかると
お茶の間で、私も激しく同意するのでありました




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