職人気質の岡田准一くん

木曜日、仕事お休みで、まったりと「とくダネ」を見ていたら、
「陰日向に咲く」宣伝で、岡田准一くんが特集されてました。

Ｖ６は、申し訳ないが、あまり冠番組観ないんですけれど
昔、「学校へ行こう」を見たとき…
岡田君ってものすごくカッコいいんだけど、
Ｖ６の中でも、寡黙な人…と言うイメージで
決しておちゃらけないし、ましてや俺が俺が…と前へ出るタイプではないし、
たまに岡田君、コメントふられると
はにかんだ…というか困ったような顔してるしね
でも、それがまた彼の魅力なのだけど、
あのルックスからは想像できないくらい（ファンの方、ごめんなさい）
まじめに、地道に努力する職人気質の人、だったんですね


そんな彼のインタビュー、
今回初めて岡田君の内面を見たようで、なかなか興味深かったです。
あまりにも、岡田君がいい事言うんで、
あわててHDD回してしまいました

10代でアイドルとしてデビューしたものの
高校の頃から、自分に
一日3本の映画を見、1冊の本を読むという課題を課したり…と、
次のステージへ上る為の自分磨きをストイックに地味に
積み重ねてきたんだね
普通、人気絶頂のアイドルだったら、
目先の仕事をこなすことで精一杯だろうに、
常に先のことを考え悩んでたんだね。

かっこよさを（画面のなかで）表現するのではなく、
自分がそのドラマ（映画）にかかわる事で、
その作品をどう良く見せるかを考えている…。
とっても職人気質な人なんですね。
今後のドラマ作りにも真剣に考えてるようで

「現状を守りたい人がまわりに多くて、
そうではなくて、何かを始めたい、やりたいと思うのなら
死ぬ気で作っていきたいし、そのためのチームを見つけていきたい」

なるほど～。
なんだか、NHKのプロジェクトⅩに出演されてる職人か技術者さんみたいな
お話です
今のドラマ制作者に、聞かせたい言葉ですね
いつも思う事なんですけれど、
他局でヒットしたドラマを二番煎じのように
似たような内容で恥ずかしげもなく（苦笑）放送するなぁって思います。
しかも人気のある俳優さん同士が
似たり寄ったりのキャスティングで。
日本の俳優は、この人達だけじゃないのにな…っていつも思います
こんな安易なドラマ作りだと（そうじゃないドラマもあるけれど）
また私、ドラマ見ない人間に戻っていきそうです


「おしゃれイズム」

楽しかったです
坂本君の話、笑っちゃいました。

子供の頃、目立たない性格で、先生に授業中あてられると
緊張して吐いてましたって言ってた。
じゃ、「学校へ行こう」でみのさんとかが
岡田君にトークをふった時、困ったような顔をしていたのは、
まさに「吐きそう」だったんだね





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