★雪折れ桜の開花宣言!他にも区有施設見直しなど話題は盛りだくさん!
桜の開花宣言といっても、わが家の桜です。先日の大雪で折れた桜の枝を拾ってきて、空き瓶に挿しておいたら、一輪だけ今朝咲いたのです。まず、その桜の花をご覧ください。
今日のYouTubeリポートは、NHK会長・籾川の鉄筋バカの壁、目黒区長・青木の所信表明のあきれた内容、目黒区の区有施設見直しの区民をバカにしたやり方だ。
つぎのアドレスをクリックすると、須藤甚一郎のおしゃべり報告が見られます。
第67回 NHK問題、目黒区長・青木の所信表明のあきれた内容、区有施設見直しなど
★区長・青木は、所信表明で無責任にも目黒清掃工場建て替えに触れず!
目黒区で燃やされるゴミの6割は区外のゴミなのを知ってますか?
区長・青木が所信表明で、ゴミ問題を取り上げているが、目黒清掃工場の建て替えについて、まったく触れていない無責任ぶり。目黒清掃工場で燃やされているゴミのうち、目黒区のゴミは、わずか全体の4割。6割は世田谷区など区外から持ち込まれたゴミであることを知ってますか。
また、他区の清掃工場は、建て替えで焼却量は減っているのに、目黒清掃工場は、焼却炉300t×2=600t/日で変更なし。こんな不公平があっていいはずがない。なぜ、目黒区は他の区のしわ寄せを我慢しなければないないのか。
問題はそれだけではない。ご存知のように、目黒区はゴミの分別を義務づけているが、世田谷区のゴミは分別されていないのだ。こんなことがあっていいのか。
目黒区内のゴミを収集し、清掃工場に搬入するまでは目黒区の仕事。そのあとゴミを清掃工場で焼却するのは、東京特別区23区が共同運営する清掃一部事務組合の仕事なのだ。そして、清掃工場の建て替えも清掃一部事務組合がやる。目黒区内に目黒清掃工場にあるのだから、目黒区の区長・青木はじめ行政は、区民のために積極的に行動すべきだ。
しかし、「清掃工場の建て替えは、一部事務組合がやるのだから」とまるで他人事(ひとごと)のように、逃げっ尻で眺めているだけ。無責任そのものだ。先日、建て替えに関して、清掃一部事務組合の説明会があり、ぼくも出席したが、一部事務組合の横暴さ、目黒区の無責任ぶりを見て腹が立った。
今後、目黒区のゴミ問題、清掃工場建て替えをじゃんじゃん取り上げる!